コンウェイ・スチュワート No.28 Red Herringbone|コンウェイ・スチュワート
レッドメタリック!ファブリックなヘリンボーン!イタリックスタイルのBニブ!
50年代後期のコンウェイ・スチュワートのNo.28。
No.58のよりやや細身のボディにN0.4サイズのスタブニブがつく。
角張っているので捻って書く癖のある人は引っかかりを感ずるが、サインなどには偽造防止のため不可欠な特性。
もともとこういうペンは紙をひっかいて傷を付けるの目的もあった。
但し滑りは良く滑らか。
幾何学模様がヘリンボーン状に織りなすなセルロイドはレッドパールとブラックの縞模様を杉綾模様になるように再配列させて板を作っているようだ。
大変手間がかかる生地を使用している。
その他、ブルー、グリーン、グレーがあるがどれも美しい。
吸入はレバーフィラー。爪で起こして戻したときにインクを吸う。
5-6秒はインクに浸けたままにする。現行品とは異なる構造のため、
効率よくゴムを圧縮でき容量もまずまず。
小さな小傷、金張りの擦れが若干あるが大変素晴らしいコンディションにある。
No.58のよりやや細身のボディにN0.4サイズのスタブニブがつく。
角張っているので捻って書く癖のある人は引っかかりを感ずるが、サインなどには偽造防止のため不可欠な特性。
もともとこういうペンは紙をひっかいて傷を付けるの目的もあった。
但し滑りは良く滑らか。
幾何学模様がヘリンボーン状に織りなすなセルロイドはレッドパールとブラックの縞模様を杉綾模様になるように再配列させて板を作っているようだ。
大変手間がかかる生地を使用している。
その他、ブルー、グリーン、グレーがあるがどれも美しい。
吸入はレバーフィラー。爪で起こして戻したときにインクを吸う。
5-6秒はインクに浸けたままにする。現行品とは異なる構造のため、
効率よくゴムを圧縮でき容量もまずまず。
小さな小傷、金張りの擦れが若干あるが大変素晴らしいコンディションにある。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1958-62年頃 |
ペン先 | 14c/B |
ペン先の硬さ | やや硬め ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | レッド・ヘリンボーン |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約130mm、筆記状態:約158mm、太さ=首軸ネジ近傍:約10.5mm、CAP下端:約13mm |
重量(g) | 約 15g |
吸入方式 >>解説 | レバーフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.4cc |
付属品 | なし |
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