Diplomat No.4 Safety 900 Silver Pin Stripe by Montblanc|モンブラン
究極の柔軟18kエクストラファイン!モンブラン・サブブランド!シルバー・セフティ!
1920年代のモンブランのサブブランド”DIPLOMAT”のNo.2セフティフィラー。
当時はペン先のサイズ番号とモデル名が同一で、
No.2サイズはほぼ後の”142”と同サイズ。
18kですがかなりの鍛錬がされており非常に柔らかいペン先。
EFなのでその柔らかさを生かせば極細から極太まで筆のような筆記が楽しめる。
インクの吸入はペン先側からスポイトなどにより充填します。
書くときは尻軸を回してペン先を繰り出し、同時にインクをシールします。
インクが漏れにくいということで”セフティ”と名づけられましたが、
これはキャップを閉めていてもインクが漏れやすかった当時の万年筆よりもシールが完全で
振っても漏れ出さないことからそう呼ばれた。
現行のボエムはこのペン先を繰り出す機構のみをカートリッジを用いることで復刻したものです。
すでに100年程度経過しておりますがペンとして未だに使うことができます。
軸には900シルバーの深いグルービングがされたピンストライプのオーバーレイが。
多少の凹みはあるが100年を経過したものにしては良好なコンディションを保っている。
当時はペン先のサイズ番号とモデル名が同一で、
No.2サイズはほぼ後の”142”と同サイズ。
18kですがかなりの鍛錬がされており非常に柔らかいペン先。
EFなのでその柔らかさを生かせば極細から極太まで筆のような筆記が楽しめる。
インクの吸入はペン先側からスポイトなどにより充填します。
書くときは尻軸を回してペン先を繰り出し、同時にインクをシールします。
インクが漏れにくいということで”セフティ”と名づけられましたが、
これはキャップを閉めていてもインクが漏れやすかった当時の万年筆よりもシールが完全で
振っても漏れ出さないことからそう呼ばれた。
現行のボエムはこのペン先を繰り出す機構のみをカートリッジを用いることで復刻したものです。
すでに100年程度経過しておりますがペンとして未だに使うことができます。
軸には900シルバーの深いグルービングがされたピンストライプのオーバーレイが。
多少の凹みはあるが100年を経過したものにしては良好なコンディションを保っている。
コンディション >>解説 | E(Good) |
製造年代 | 1912-28年頃 |
ペン先 | 18k/EF |
ペン先の硬さ | 極柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | シルバー |
材質(キャップ/胴軸) | 900シルバー+エボナイト |
寸法 | 長さ=クローズ:約122mm、筆記状態:約155mm、太さ=首軸ネジ近傍:約8.5mm、Cap下端:約12mm |
重量(g) | 約 17g |
吸入方式 >>解説 | セフティフィラー |
インク容量(参考値) | 約 2 cc |
付属品 | なし |
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