モンブラン 146 Meisterstück 1949 First Year KM|モンブラン
1949モデルのミント!レアなスチールKM!とさかクリップx136スタイル!
1949年のモンブラン・マイスターシュティック・146。
2019年の今年で70周年になる。
立ち上がり時は136のスチールニブが付いた。
その後146.Gとなりゴールドニブが付く。
穂先がとがったニブでめっきも素晴らしく傍目にはスチールに見えない。
目をつむって書いたら金ペンとの区別は付かないであろう。
ペンポイントはなんとクーゲルのM!
2019年の今年で70周年になる。
立ち上がり時は136のスチールニブが付いた。
その後146.Gとなりゴールドニブが付く。
穂先がとがったニブでめっきも素晴らしく傍目にはスチールに見えない。
目をつむって書いたら金ペンとの区別は付かないであろう。
ペンポイントはなんとクーゲルのM!
スチールペンにクーゲルとは・・・。
しかも、そのスチールの14金を超える高い弾性率を利用したかのような
すばらしいしなり。筆感覚のニブだ。
キャップトップはその後のものと形が微妙に異なり、
ファーストイヤーの特徴である「とさか」クリップが付く。
軸はもちろんすべてセルロイド製。インクウィンドウはロングタイプ。
未使用品なのでアンバーにも変化していない極めて入手困難な状態。
ペン芯は136のノンスリットフラットタイプ。
尻軸のリングも厚ぼったい。
また、”146”の刻印も大きくて無骨だ。
現在のものと使用方法に大きな差はありませんが、
吸入開始と終了を知らせるためノブが空回りするように出来ており、
さらにテレスコピックピストンを備えピストンが2段に伸び縮みしインクを吸入します。
ピストンはもちろんコルク製。
この時代のミントコンディションは極めてまれ。
コンディション >>解説 | A(Mint) |
製造年代 | 1949年 |
ペン先 | St/M |
ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約125mm、筆記状態:約143mm、 太さ=首軸ネジ近傍:約10,5mm、CAP下端:約13mm |
重量(g) | 約 22g |
吸入方式 >>解説 | テレスコピックピストン |
インク容量(参考値) | 約 2.0cc |
付属品 | なし |
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