モンブラン 146G Meisterstück Black 50′s｜モンブラン
１４６はトサカクリップで決まる！アーリータイプのＢｒｏａｄニブ！ロングウィンドウ！
１９５０年代のモンブラン・マイスターシュテュック・１４６Ｇ。
生産初期は金が貴重であったためスチールペンと区別するため、
”Ｇｏｌｄ”の”Ｇ”が刻印されていた。戦前のモデルの”Ｇ”とは意味が異なる。
軸はすべてセルロイド製。インクウィンドウはロングタイプのライトブラウン。
ややインク染みが残る。
ペン芯はスリットタイプ、ペン先は”Ｍ”マークの周りにギャザリングのあるもの。
クリップはごく初期のみに生産された珍しい”トサカ”クリップ。
ペンは潤沢なフローのB（太字）。この時代のBroadはイタリック調。
美しい明朝体の文字が書ける。
また、筆圧を掛ければ３B以上の字幅の線が描けるのも魅力。
現行のペンではこうはいかない。
尻軸にも”B”の刻印がスタンプされる。
吸入開始と終了を知らせるためノブが空回りするように出来ており、
さらにテレスコピックピストンを備えピストンが２段に伸び縮みしインクを吸入します。
ピストンはコルク製。
キャップに小傷（image10）がありが全体として良い状態にある。
生産初期は金が貴重であったためスチールペンと区別するため、
”Ｇｏｌｄ”の”Ｇ”が刻印されていた。戦前のモデルの”Ｇ”とは意味が異なる。
軸はすべてセルロイド製。インクウィンドウはロングタイプのライトブラウン。
ややインク染みが残る。
ペン芯はスリットタイプ、ペン先は”Ｍ”マークの周りにギャザリングのあるもの。
クリップはごく初期のみに生産された珍しい”トサカ”クリップ。
ペンは潤沢なフローのB（太字）。この時代のBroadはイタリック調。
美しい明朝体の文字が書ける。
また、筆圧を掛ければ３B以上の字幅の線が描けるのも魅力。
現行のペンではこうはいかない。
尻軸にも”B”の刻印がスタンプされる。
吸入開始と終了を知らせるためノブが空回りするように出来ており、
さらにテレスコピックピストンを備えピストンが２段に伸び縮みしインクを吸入します。
ピストンはコルク製。
キャップに小傷（image10）がありが全体として良い状態にある。
| コンディション >>解説 | D（Very Good） |
| 製造年代 | 1949-60年 |
| ペン先 | 14c/B |
| ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
| 色（キャップ/胴軸） | ブラック |
| 材質（キャップ/胴軸） | セルロイド |
| 寸法 | 長さ=ｸﾛｰｽﾞ：約135mm、筆記状態：約157mm、太さ＝首軸ﾈｼﾞ近傍：約12mm、Cap下端：約14.5mm |
| 重量（ｇ） | 約 25g |
| 吸入方式 >>解説 | テレスコピックピストン |
| インク容量（参考値） | 約 2.0cc |
| 付属品 | なし |
関連商品
