モンブラン 235 Black|モンブラン
戦前モンブランのニッチモデル!ロングトップのスタイリッシュボディ!#5ニブ!!
戦前モンブランのレアな奇数桁バージョン。
”235”ブラック。
セカンドラインの232,234,234-1/2,235,236と言うラインナップの中では
234-1/2が最も多い。235は極めて稀。下一桁のナンバーはペン先のサイズを示しており、
その数字がペン先に刻印されている。
235は234より若干大きいが太さはほとんど変わらない。ただ、エラ張りが少なくストレートでセフティにあるようなペン先。
他の”5”ニブがすべてこのような形か分からないがそのくらいの差しか無い。
付け根には隠れて見えないが”HAMBURG”の刻印があるのも珍しいペン先。
年代からいうと234のモデルチェンジ版なのかも知れないがこちらの方が10mmほど短い。
外寸などは234-1/2と変わらないが、キャップトップがロングでペリカンのような雰囲気。
また、234-1/2の戦前モデルはテレスコピックが使われるが235は通常ピストン。
キャップや尻軸はエボナイトで胴軸はセルロイド。ホワイトスターはカゼインで特有のクラックが見られる。
ウィンドウはイエローでわずかにシミがある。尻軸にもひっかき傷があるが全体として良いコンディションにある。
ペン先はOBBで尻軸の刻印”B”とは異なる。
”235”ブラック。
セカンドラインの232,234,234-1/2,235,236と言うラインナップの中では
234-1/2が最も多い。235は極めて稀。下一桁のナンバーはペン先のサイズを示しており、
その数字がペン先に刻印されている。
235は234より若干大きいが太さはほとんど変わらない。ただ、エラ張りが少なくストレートでセフティにあるようなペン先。
他の”5”ニブがすべてこのような形か分からないがそのくらいの差しか無い。
付け根には隠れて見えないが”HAMBURG”の刻印があるのも珍しいペン先。
年代からいうと234のモデルチェンジ版なのかも知れないがこちらの方が10mmほど短い。
外寸などは234-1/2と変わらないが、キャップトップがロングでペリカンのような雰囲気。
また、234-1/2の戦前モデルはテレスコピックが使われるが235は通常ピストン。
キャップや尻軸はエボナイトで胴軸はセルロイド。ホワイトスターはカゼインで特有のクラックが見られる。
ウィンドウはイエローでわずかにシミがある。尻軸にもひっかき傷があるが全体として良いコンディションにある。
ペン先はOBBで尻軸の刻印”B”とは異なる。
コンディション >>解説 | E(Good) |
製造年代 | 1935-36年 |
ペン先 | 14c/OBB |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | エボナイト/セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約126mm、筆記状態:約148mm、太さ=首軸ネジ近傍:約11mm、CAP下端:約13mm |
重量(g) | 約17g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約1.4cc |
付属品 | なし |
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