モンブラン 45 Propering Pencil 2.45mm Blue|モンブラン
大口径ヘキサゴナル!2.45mm芯を込める!ショート&ファットのエボナイトペンシル!
1925年から1935年。大正末期から昭和初期にかけて作られたモンブランの「えんぴつ」
多くのバリエーションが作られたが、これは特に珍しい2.45mmペンシル。
巨大なホワイトスターに10mmを超える大柄な六角軸。
この”45”ペンシルは主にカラー芯を入れて使われていたようで、工場などの製品や梱包のさらっと書き込みを加えるような”現場”用途のペンシルであった。
色の識別がわかるように、首軸に、このブルーのほか、レッド、グリーン、ブラックカラーがあった。
非常にシンプルなデザインで軸はオールエボナイト。
天冠部分を回すと芯が繰り出される。
引っ込めるときは戻してから芯を押し込むワンウェイ式。
首軸を外すと芯を収納するスペースが軸側に見える。
この品は恐らく大恐慌の頃の品で、エボナイトの加硫が未反応部分があり、
表面に茶色い粒子が浮き出ている。
また、首軸には経年劣化と思われる細かいひび割れがあるがクラックとは異なる。
機能に支障は無い。
大変珍しいペンシルでデッサンなどに最適。
スペア芯のブラックは6月に入荷予定。
多くのバリエーションが作られたが、これは特に珍しい2.45mmペンシル。
巨大なホワイトスターに10mmを超える大柄な六角軸。
この”45”ペンシルは主にカラー芯を入れて使われていたようで、工場などの製品や梱包のさらっと書き込みを加えるような”現場”用途のペンシルであった。
色の識別がわかるように、首軸に、このブルーのほか、レッド、グリーン、ブラックカラーがあった。
非常にシンプルなデザインで軸はオールエボナイト。
天冠部分を回すと芯が繰り出される。
引っ込めるときは戻してから芯を押し込むワンウェイ式。
首軸を外すと芯を収納するスペースが軸側に見える。
この品は恐らく大恐慌の頃の品で、エボナイトの加硫が未反応部分があり、
表面に茶色い粒子が浮き出ている。
また、首軸には経年劣化と思われる細かいひび割れがあるがクラックとは異なる。
機能に支障は無い。
大変珍しいペンシルでデッサンなどに最適。
スペア芯のブラックは6月に入荷予定。
コンディション >>解説 | E(Good) |
製造年代 | 1925-35年頃 |
ペン先 | 2.5mm |
ペン先の硬さ | - ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | エボナイト |
寸法 | 長さ=クローズ:約96mm、太さ=二面幅:11.5mm、首軸ネジ近傍:約9mm |
重量(g) | 約 11g |
吸入方式 >>解説 | 回転繰り出し式 |
インク容量(参考値) | |
付属品 |
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