モンブラン 54 Gold Filled Four-color Ball Point|モンブラン
ノスタルジック・メカニクス!レバーアクションはライフルイメージ!マルチペンの先駆け!
1950年代後半から60年代にかけて作られた4色ボールペン。
今や多機能ペンは便利で定番となっているが、実は1930年からペンシルが作られている。
4色ボールペンは1950年に入ってからである。
作ったのは”FEND”。万年筆も作っていたが、得意の金属加工技術で
ペンシル、ボールペンに特化してきた。
モンブランやダンヒルのマルチペンはほとんどこの会社がOEM生産してきた。
”54”は金張りの12面軸。デザイン、材質によりナンバーリングされている。
同素材で丸軸のものもあり種類は多彩。
重量感があって持ちやすい。
金張りのエッジ部分が擦れているが大きな凹みなどはない。写真ほど実物はくたびれた感じはしない。
昔の真鍮製の削り出しで作られたコンパスなどのようなイメージが郷愁を誘う。
まるでガンダムのようなデザインでメカ好きにはたまらない。
替え芯は先入れで、レバーを引き下げ、引き抜いて外し、押し込んで装着する。
ISO規格なので各社のリフィルが使用可能。
しかし、メーカーによってはきつい物もあり差し込みにくいようであれば使用は控えた方が良い。
その他天冠に打痕がみられるが全体としては良いコンディションにある。
今や多機能ペンは便利で定番となっているが、実は1930年からペンシルが作られている。
4色ボールペンは1950年に入ってからである。
作ったのは”FEND”。万年筆も作っていたが、得意の金属加工技術で
ペンシル、ボールペンに特化してきた。
モンブランやダンヒルのマルチペンはほとんどこの会社がOEM生産してきた。
”54”は金張りの12面軸。デザイン、材質によりナンバーリングされている。
同素材で丸軸のものもあり種類は多彩。
重量感があって持ちやすい。
金張りのエッジ部分が擦れているが大きな凹みなどはない。写真ほど実物はくたびれた感じはしない。
昔の真鍮製の削り出しで作られたコンパスなどのようなイメージが郷愁を誘う。
まるでガンダムのようなデザインでメカ好きにはたまらない。
替え芯は先入れで、レバーを引き下げ、引き抜いて外し、押し込んで装着する。
ISO規格なので各社のリフィルが使用可能。
しかし、メーカーによってはきつい物もあり差し込みにくいようであれば使用は控えた方が良い。
その他天冠に打痕がみられるが全体としては良いコンディションにある。
コンディション >>解説 | E(Good) |
製造年代 | 1956-68年 |
ペン先 | 4色ボールペン |
ペン先の硬さ | - ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ゴールド |
材質(キャップ/胴軸) | ゴールド・フィルド(金張り) |
寸法 | 長さ=クローズ:約124mm、 太さ=首軸近傍:約8mm、Clip下端:約10mm |
重量(g) | 約23 g |
吸入方式 >>解説 | レバー式 |
インク容量(参考値) | |
付属品 | なし |
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