モンブラン No.94 Meisterstück 590 White Gold|モンブラン
お宝のNo.94ホワイトゴールド!ペンもロジウムコートフィニッシュでしなやか!
モンブランNo.94マイスターシュテュック。
14金でも18金でもない14.2金のホワイトゴールド・バージョン。
1000分率表示で”590”と各部に刻印される。ウィンドウ座のリングは585にロジウムプレート。
ペン先も18金にロジウムプレート仕上げ。
全身シルバーで固めたセンスの良い1960年代の傑作だ。
ホワイトゴールドはゴールドをパラジウムで割ったものが用いられるのが普通。
宝飾品ではロジウムプレートが施されるが、モンブランのこの”No.94”は恐らく無処理。
徐々に黄色みを帯びて来て「宝飾」から書くための「ツール」に見えてくるから不思議だ。
冷たく、鈍い黄色みを帯びた銀色が美しい。
ウィングニブはこのモデルの特徴の一つでしなやかなペン先。速記をするとペン先が踊っているような感覚を覚える。
尻軸近傍にキャップの尻傷があるが全体的には美しい状態にある。
キャップにオーナーインプリントがある。
14金でも18金でもない14.2金のホワイトゴールド・バージョン。
1000分率表示で”590”と各部に刻印される。ウィンドウ座のリングは585にロジウムプレート。
ペン先も18金にロジウムプレート仕上げ。
全身シルバーで固めたセンスの良い1960年代の傑作だ。
ホワイトゴールドはゴールドをパラジウムで割ったものが用いられるのが普通。
宝飾品ではロジウムプレートが施されるが、モンブランのこの”No.94”は恐らく無処理。
徐々に黄色みを帯びて来て「宝飾」から書くための「ツール」に見えてくるから不思議だ。
冷たく、鈍い黄色みを帯びた銀色が美しい。
ウィングニブはこのモデルの特徴の一つでしなやかなペン先。速記をするとペン先が踊っているような感覚を覚える。
尻軸近傍にキャップの尻傷があるが全体的には美しい状態にある。
キャップにオーナーインプリントがある。
コンディション >>解説 | E(Good) |
製造年代 | 1960-70年 |
ペン先 | 18c/EF |
ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | イエローシルバー |
材質(キャップ/胴軸) | 590ホワイトゴールド |
寸法 | 長さ=クローズ:約136mm、筆記状態:約152mm、太さ=首軸ネジ近傍:約11mm、Cap下端:約12mm |
重量(g) | 約 29g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.5cc |
付属品 | ケース |
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