モンブラン Meisterstück No.149|モンブラン
マイスターシュテュックNo.149。万年筆のひとつの完成形はやはりこの形!!
1924年”マイスターシュテュック”を発売してから90年近い。
ちなみに初期のNo.149は1950年代に生また。No.149も時代とともに変遷を遂げているのだが、材質もセルロイドからモンブランレジンと呼ばれるアクリル系の樹脂へと変わってきた。
大きさと形はさほど変化がないが、例えばクリップは付け根が丸みを帯びたデザインから、いかり肩の形状になっている。
吸入構造も大きく異なり、テレスコピック式からシンプルなピストンフィラーに変わ
っている。キャパシティは約3ccから約1.2ccとなり、No.146とほぼ同等となった。
いつの年代でもこのNo.149のデザインと似た万年筆を見かけるが、理想的な黄金比を持っているからであろう。
ちなみに初期のNo.149は1950年代に生また。No.149も時代とともに変遷を遂げているのだが、材質もセルロイドからモンブランレジンと呼ばれるアクリル系の樹脂へと変わってきた。
大きさと形はさほど変化がないが、例えばクリップは付け根が丸みを帯びたデザインから、いかり肩の形状になっている。
吸入構造も大きく異なり、テレスコピック式からシンプルなピストンフィラーに変わ
っている。キャパシティは約3ccから約1.2ccとなり、No.146とほぼ同等となった。
いつの年代でもこのNo.149のデザインと似た万年筆を見かけるが、理想的な黄金比を持っているからであろう。
コンディション >>解説 | A(Mint) |
製造年代 | 現行モデル |
ペン先 | 18k/F |
ペン先の硬さ | やや硬め ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | アクリル系樹脂 |
寸法 | 長さ:クローズ;約147mm、筆記状態;約165mm、太さ:首軸ネジ近傍;約14mm、CAP下端;約17mm |
重量(g) | 約 33.5g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.2cc |
付属品 | なし |
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