モンブラン No.1K Safety Octagonal|モンブラン
1920!!八角軸からくり出される極柔ニブ!機密性抜群のセイフティフィラー!
1920年代のモンブラン・No.1Kセフティフィラー。
そのオクタゴナル・ショートタイプ。”K”はドイツ語でKurz(=short:短い)の意味。
当時はペン先のサイズ番号とモデル名が同一で、
No.1サイズはほぼ後の”142”と同サイズかやや小振り。
素材はペン先、ホワイトスターを除きすべてエボナイト。
ホワイトスターはカゼイン。経年変化による褪色があるがまだリフレッシュ前なのでこのレベル。
インクの吸入はペン先側からスポイトなどにより充填します。
書くときは尻軸を回してペン先を繰り出し、同時にインクをシールします。
インクが漏れにくいということで”セフティ”と名づけられましたが、これはキャップを閉めていてもインクが漏れやすかった当時の万年筆よりもシールか完全で振っても漏れ出さないことからそう呼ばれた。
現行のボエムはこのペン先を繰り出す機構をカートリッジを用いることで復刻したものです。
すでに80年以上経過しておりますがペンとして未だに使うことができます。
そのオクタゴナル・ショートタイプ。”K”はドイツ語でKurz(=short:短い)の意味。
当時はペン先のサイズ番号とモデル名が同一で、
No.1サイズはほぼ後の”142”と同サイズかやや小振り。
素材はペン先、ホワイトスターを除きすべてエボナイト。
ホワイトスターはカゼイン。経年変化による褪色があるがまだリフレッシュ前なのでこのレベル。
インクの吸入はペン先側からスポイトなどにより充填します。
書くときは尻軸を回してペン先を繰り出し、同時にインクをシールします。
インクが漏れにくいということで”セフティ”と名づけられましたが、これはキャップを閉めていてもインクが漏れやすかった当時の万年筆よりもシールか完全で振っても漏れ出さないことからそう呼ばれた。
現行のボエムはこのペン先を繰り出す機構をカートリッジを用いることで復刻したものです。
すでに80年以上経過しておりますがペンとして未だに使うことができます。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1924-29年頃 |
ペン先 | 14c/M |
ペン先の硬さ | 極柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | エボナイト |
寸法 | 長さ=クローズ:約116mm、筆記状態:約155mm、太さ=首軸ネジ近傍:約11mm、Cap下端:約7.5mm |
重量(g) | 約 13g |
吸入方式 >>解説 | セフティフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.0cc |
付属品 | なし |
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