モンブラン No.32 Black OBBB｜モンブラン
フレックスＯＢＢＢウィングニブ！明朝体を万年筆で書こう！スペシャルなエントリー３２！
１９６０年代のモンブランのエントリーモデルのレディサイズ、Ｎｏ．３２。
６０年代の２桁シリーズの中でキャップリングが１つの普及モデルだ。
３２は３４よりも一回り小さいが、日本人の手には合っており実用的。
「インタルシアニブ」と呼ばれる「象嵌細工のような（象られ嵌め込まれた）ニブ」が普通だが、これはウィングニブのＯＢＢＢが搭載されているスペシャル版。
写真には無いが、ニブ上面には”３ｘ”シリーズ要であることを示す”３”の刻印が打たれる。
ウィングニブの”２ｘ”シリーズはこのサイズだと”２２”と打たれるのが普通。
１４金ペンの為、しなやかで筆圧に応じフローがリニアに増す。
カリグラフィックな字体が描ける特別なペン。ミュージックニブとしても使い易い。
３２，３４シリーズの首軸のネジは普通ブルーだが、スチールニブの”３１”やステノ、マニフォールドニブには
このようなブラウンのパーツが付くことがある。
その首軸のネジ部に多少の白化が見られるが、このモデルの多くに見受けられる。
全体として素晴らしいコンディション。
６０年代の２桁シリーズの中でキャップリングが１つの普及モデルだ。
３２は３４よりも一回り小さいが、日本人の手には合っており実用的。
「インタルシアニブ」と呼ばれる「象嵌細工のような（象られ嵌め込まれた）ニブ」が普通だが、これはウィングニブのＯＢＢＢが搭載されているスペシャル版。
写真には無いが、ニブ上面には”３ｘ”シリーズ要であることを示す”３”の刻印が打たれる。
ウィングニブの”２ｘ”シリーズはこのサイズだと”２２”と打たれるのが普通。
１４金ペンの為、しなやかで筆圧に応じフローがリニアに増す。
カリグラフィックな字体が描ける特別なペン。ミュージックニブとしても使い易い。
３２，３４シリーズの首軸のネジは普通ブルーだが、スチールニブの”３１”やステノ、マニフォールドニブには
このようなブラウンのパーツが付くことがある。
その首軸のネジ部に多少の白化が見られるが、このモデルの多くに見受けられる。
全体として素晴らしいコンディション。
| コンディション >>解説 | C（Excellent） |
| 製造年代 | 1961-66年 |
| ペン先 | 14c/OBBB |
| ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
| 色（キャップ/胴軸） | ブラック |
| 材質（キャップ/胴軸） | アクリル系樹脂 |
| 寸法 | クローズ：約 129mm、筆記状態：約 138mm、首軸ネジ近傍：約 11mm、Clip下端：約 13mm |
| 重量（ｇ） | 約 12g |
| 吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
| インク容量（参考値） | 約 1.3cc |
| 付属品 | なし |
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