モンブラン Propering Pencil|モンブラン
書けるマッチ棒!小さな手帳にもフィットするかも!1920年代のモンブランエンピツ!
1925年頃に作られたペンシル。
日本はまだ大正時代。
非常にシンプルなデザインで軸はオールハードラバー。
ナンバーは刻まれていないが、細身のラウンド軸のショートバージョン。
No.1サイズでNo.0サイズではない。写真では大きく見えるがかなり小さい。
天冠部分を回すと芯が繰り出される。
引っ込めるときは戻してから芯を押し込むワンウェイ式。
なぜ、ワンウェイか?削る必要の無い鉛筆と思ってください。
鉛筆は芯露出した状態で常に有ります。中にはキャップを付ける人もいるが普通付けません。
だから芯を出した状態で良いという考え方です。戻す必要はありません。
減ったら繰り出す。芯が無くなったら補充する。
だから1Way。引っ込める必要はないのです。
なおかつ芯は1.18mmと頑丈で出しっぱなしでも滅多に折れない。
こういう考え方のブランドは意外と多い。細い芯の場合はモンブランも引っ込められるPixで対応することになる。
その後、0.92mm芯では2Wayになります。
現在では0.5や0.7mmが主流なので折れたりしないよう収納できるようになっています。
ホワイトスターはカゼイン製。特有のひび割れも全く無い美しいスター。
首軸を外すと芯を収納するスペースが軸側に見える。
”MONT-⊿BLANC”刻印はドイツ帝国特許庁の特許取得ナンバーとともにちょこんと打たれる。
首軸近傍に表面のうねりが若干あるほかは非常に素晴らしいコンディション。
日本はまだ大正時代。
非常にシンプルなデザインで軸はオールハードラバー。
ナンバーは刻まれていないが、細身のラウンド軸のショートバージョン。
No.1サイズでNo.0サイズではない。写真では大きく見えるがかなり小さい。
天冠部分を回すと芯が繰り出される。
引っ込めるときは戻してから芯を押し込むワンウェイ式。
なぜ、ワンウェイか?削る必要の無い鉛筆と思ってください。
鉛筆は芯露出した状態で常に有ります。中にはキャップを付ける人もいるが普通付けません。
だから芯を出した状態で良いという考え方です。戻す必要はありません。
減ったら繰り出す。芯が無くなったら補充する。
だから1Way。引っ込める必要はないのです。
なおかつ芯は1.18mmと頑丈で出しっぱなしでも滅多に折れない。
こういう考え方のブランドは意外と多い。細い芯の場合はモンブランも引っ込められるPixで対応することになる。
その後、0.92mm芯では2Wayになります。
現在では0.5や0.7mmが主流なので折れたりしないよう収納できるようになっています。
ホワイトスターはカゼイン製。特有のひび割れも全く無い美しいスター。
首軸を外すと芯を収納するスペースが軸側に見える。
”MONT-⊿BLANC”刻印はドイツ帝国特許庁の特許取得ナンバーとともにちょこんと打たれる。
首軸近傍に表面のうねりが若干あるほかは非常に素晴らしいコンディション。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1925-35年頃 |
ペン先 | 1.18mm |
ペン先の硬さ | - ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | ハードラバー |
寸法 | 長さ=クローズ:約115mm、太さ=首軸ネジ近傍:約8mm |
重量(g) | 約 6g |
吸入方式 >>解説 | 回転繰り出し式 |
インク容量(参考値) | |
付属品 | なし |
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