オマス Filarmonica Limited Edition|オマス
幻のハーモニー!オマスvsハンブルグ交響楽団!100本だけの渾身のミュージックニブ!
“Filarmonica Limited Edition”は、ハンブルグ旧港地域の新しい
ハンブルク・フィルハーモニーのアリーナ「Hafencity」をオマージュしたモデル。
2003年、Jana MarkoとAlexander Gérardは新しい「Elbphilharmonie」のコンセプトを発表し、
そのアイデアは直ちに具体化していく。
有名なスイスの建築家「ヘルゾグ&ド・ムーロン」のデザインが正式に承認され、
私の親友でもあるハンブルグのペンディーラー“Tom Westerich”氏監修のもと
ドイツ国内専用モデルとしてイタリアのオマス社が限定300本の計画で生産を請け負った。
ボディは80-90年代の“Lusens”に用いられ、
後に”Bologna”に採用されたブラックにゴールドのサンダーライン
の入るセルロイドで作られる。
デザインはラウンド軸の伝統の“Extra”と同様で
キャップにはハーモニーをイメージした五線譜のリングを纏う。
そして、その音楽的コンセプトはペン先まで及び、
作曲家が快適に楽譜を書けるように、
2つのスリットが切り込まれたミュージック・ニブ。
ミュージック・ニブは、柔らかいタッチで潤沢なインクの流れを必要とする。
その為、ペン先に切り込まれた2つのスリットがミュージック・ニブにはよく用いられる。
ペン芯は伝統的にハードラバー(エボナイト)。
もともと300本のペンが計画されていましたが、
ペン先メーカーがこの繊細なニブの生産に悲鳴を上げ、
結局、計画の300本には至らず、100本しか作られなかった逸話がある。
そして、そのナンバーは“99“!
ボディには“Filarmonica”の刻印が流麗な筆記体で削り込まれている。
状態はほとんど使用感のない素晴らしい状態。
ハンブルク・フィルハーモニーのアリーナ「Hafencity」をオマージュしたモデル。
2003年、Jana MarkoとAlexander Gérardは新しい「Elbphilharmonie」のコンセプトを発表し、
そのアイデアは直ちに具体化していく。
有名なスイスの建築家「ヘルゾグ&ド・ムーロン」のデザインが正式に承認され、
私の親友でもあるハンブルグのペンディーラー“Tom Westerich”氏監修のもと
ドイツ国内専用モデルとしてイタリアのオマス社が限定300本の計画で生産を請け負った。
ボディは80-90年代の“Lusens”に用いられ、
後に”Bologna”に採用されたブラックにゴールドのサンダーライン
の入るセルロイドで作られる。
デザインはラウンド軸の伝統の“Extra”と同様で
キャップにはハーモニーをイメージした五線譜のリングを纏う。
そして、その音楽的コンセプトはペン先まで及び、
作曲家が快適に楽譜を書けるように、
2つのスリットが切り込まれたミュージック・ニブ。
ミュージック・ニブは、柔らかいタッチで潤沢なインクの流れを必要とする。
その為、ペン先に切り込まれた2つのスリットがミュージック・ニブにはよく用いられる。
ペン芯は伝統的にハードラバー(エボナイト)。
もともと300本のペンが計画されていましたが、
ペン先メーカーがこの繊細なニブの生産に悲鳴を上げ、
結局、計画の300本には至らず、100本しか作られなかった逸話がある。
そして、そのナンバーは“99“!
ボディには“Filarmonica”の刻印が流麗な筆記体で削り込まれている。
状態はほとんど使用感のない素晴らしい状態。
コンディション >>解説 | B(Near Mint) |
製造年代 | 2004年 |
ペン先 | 18k/Music |
ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック&ゴールドマーブル |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約137mm、筆記状態:約174mm、太さ=首軸ネジ近傍:約12mm、CAP下端:約15mm |
重量(g) | 約 20g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.8cc |
付属品 | なし |
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