Tabo “S” Piston Filler Arco Brown|オマス
オールド・アルコ・セルロイド!ボローニャの老舗の一つ!ピンクゴールドのニブ!
イタリアのマイナーブランド”Tabo”は1927年頃、”Pietoro Tantini”がボローニャに設立した。ブランド名は名前の頭TaとボローニャのBoを合わせてTaboとしている。
当初はセフティなどを作り、1937年にセルロイドのペンを作り始める。
このペンは1950年前後に作られたもので、12色のカラーがあったとされる。
この”S”シリーズはピストンフィラーでインクウィンドウ付きのものが多いようだが
この品はアルコ・セルロイド一色。
しかもグレーがかっており、渋い!
このマテリアルカラーは1930年代からアンコラ、コロンブスなど多くのブランドが使用していた。
ペン先は穂先が伸びやかで美しいディテールを持ち、しかもピンクゴールド。
タッチはしなやかでインクフローも良い。
状態も素晴らしい。
当初はセフティなどを作り、1937年にセルロイドのペンを作り始める。
このペンは1950年前後に作られたもので、12色のカラーがあったとされる。
この”S”シリーズはピストンフィラーでインクウィンドウ付きのものが多いようだが
この品はアルコ・セルロイド一色。
しかもグレーがかっており、渋い!
このマテリアルカラーは1930年代からアンコラ、コロンブスなど多くのブランドが使用していた。
ペン先は穂先が伸びやかで美しいディテールを持ち、しかもピンクゴールド。
タッチはしなやかでインクフローも良い。
状態も素晴らしい。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1948-50年頃 |
ペン先 | 14k/F |
ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | アルコ・ブラウン |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約126mm、筆記状態:約154mm、 太さ=首軸ネジ近傍:約10mm、CAP下端:約11.5mm |
重量(g) | 約 16g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.1 cc |
付属品 | なし |
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