Goldfink 24 Black Flower Engrave Trim|その他の海外ブランド
黄金のことりオーバーサイズ!フローラル・エングレーブ!究極のスムースボディ!
1920年代にベルリンで創業した”Goldfink-Berlin”。通称「ゴールドフィンク」直訳すると”黄金のことり”。
ペンの製造自体はカベコやフェンドに委託していた。
特徴的なのは天冠のボルトのようなデザイン。この無骨さにグッと来るコレクターが欧米には居る。
一説に寄ればあの歴史的人物が使用していたブランドとも言われている。
このペンの正式モデル名は不明だがニブにある番号の”24”をモデル名とした。
サイズはモンブランの146くらいであるがボディは149に引けをとらない。
特徴的なのは胴軸の段差。まるで日本の職人が作る手作り万年筆のようだ。
目的はキャップの段差レス。万年筆の美のツボを突き詰めた形。
そのセルロイド製のボディにはピンストライプのラインが全体に施され、それを彩るメタルパーツには花の紋様が彫刻される凝りよう。
インクウィンドウにはセクシーな編み目模様が施されている。
これは消えることが無いのでモンブランよりもずっと良い。
吸入はピストン式で尻軸を外して回すタイプ。マーケットで見掛けることは極めて少ない。
ペンの製造自体はカベコやフェンドに委託していた。
特徴的なのは天冠のボルトのようなデザイン。この無骨さにグッと来るコレクターが欧米には居る。
一説に寄ればあの歴史的人物が使用していたブランドとも言われている。
このペンの正式モデル名は不明だがニブにある番号の”24”をモデル名とした。
サイズはモンブランの146くらいであるがボディは149に引けをとらない。
特徴的なのは胴軸の段差。まるで日本の職人が作る手作り万年筆のようだ。
目的はキャップの段差レス。万年筆の美のツボを突き詰めた形。
そのセルロイド製のボディにはピンストライプのラインが全体に施され、それを彩るメタルパーツには花の紋様が彫刻される凝りよう。
インクウィンドウにはセクシーな編み目模様が施されている。
これは消えることが無いのでモンブランよりもずっと良い。
吸入はピストン式で尻軸を外して回すタイプ。マーケットで見掛けることは極めて少ない。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1940年頃 |
ペン先 | 14k/OF |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック&ピンストライプ |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約146mm、筆記状態:約171mm、太さ=首軸ネジ近傍:約12.5mm、Cap下端:約15mm |
重量(g) | 約 25g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 2.0cc |
付属品 | なし |
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