No Brand Aliminum Push Button Filler Osmia Nib|その他の海外ブランド
アルミ合金が空を飛び始めた!先端イメージを万年筆に!マイナーメーカーのチャレンジ!
戦前、ノーブランドのアルミ無垢削り出しの万年筆。
通常、金属装飾はチューブをアウトサートして作られるがこの胴軸はアルミに削り出しだ。
リップル模様が全体に施されたメカニカルなデザイン。
当時はアルミニウム合金が航空機にも使われ始めた時代で、
現代でいえばカーボンファイバーのような最先端材料。
そのアルミを惜しげもなく使用したペン。
吸入はプッシュボタンフィラー。
どういうわけかオスミアの極柔の14金ペンが付く。
この柔らかく、繊細なペンも魅力的。筆圧の強い方はご遠慮ください。
キャップはアルミ無垢削り出しで弾力が無いため後ろに挿すのは安定しない。
全体にアルミ合金特有の糸錆が見られるが70-80年経過した
無処理のアルミ合金としては良い状態にある。
良い状態にある。
通常、金属装飾はチューブをアウトサートして作られるがこの胴軸はアルミに削り出しだ。
リップル模様が全体に施されたメカニカルなデザイン。
当時はアルミニウム合金が航空機にも使われ始めた時代で、
現代でいえばカーボンファイバーのような最先端材料。
そのアルミを惜しげもなく使用したペン。
吸入はプッシュボタンフィラー。
どういうわけかオスミアの極柔の14金ペンが付く。
この柔らかく、繊細なペンも魅力的。筆圧の強い方はご遠慮ください。
キャップはアルミ無垢削り出しで弾力が無いため後ろに挿すのは安定しない。
全体にアルミ合金特有の糸錆が見られるが70-80年経過した
無処理のアルミ合金としては良い状態にある。
良い状態にある。
コンディション >>解説 | E(Good) |
製造年代 | 1930-40年頃 |
ペン先 | 14k/EF |
ペン先の硬さ | 極柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | シルバー |
材質(キャップ/胴軸) | アルミニウム |
寸法 | 長さ=クローズ:約117mm、筆記状態:約146mm、太さ=首軸ネジ近傍:約11mm、Cap下端:約13mm |
重量(g) | 約 23g |
吸入方式 >>解説 | プッシュボタンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 0.8cc |
付属品 | なし |
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