ペリカン 100N Black/Green MBL｜ペリカン
クリアーウィンドウ！ペン全体がたわむここちよさ！ニアミントの極上品！！
ペリカンを代表する歴史的モデル１００Ｎ。
１００のモデルチェンジ版の”N”は”New”の意味で、
当初は輸出向けモデルとして市場に出た。
100よりも5mmほど長くインク容量が大きくなっている。
万年筆より古くインクの製造で歴史のあるペリカン社の創業100周年を記念して
1938年の4月28日に本国ドイツで紹介された記念すべきモデル。
今回の品はグリーンマーブルが濃いめのもので大変美しく、状態も非常に良い。
ペン先は”EF”で柔らか。ハート穴近傍からペリカンのニブらしい心地よい撓み冠が魅力。
ペン芯はDanzigモデルにも良く用いられた４本リブ構造。
最初期は３本リブの中央が切り欠かかれているタイプ。
前期は３本リブ。そして、恐らく最後期にこの４本リブが作られた。
後の４００とほぼ同じだが、全長が短く共用はできない。
バレルのインクウィンドウに１箇所珍しいインジェクション成形時の気泡がある。
極めて良好なコンディション。
１００のモデルチェンジ版の”N”は”New”の意味で、
当初は輸出向けモデルとして市場に出た。
100よりも5mmほど長くインク容量が大きくなっている。
万年筆より古くインクの製造で歴史のあるペリカン社の創業100周年を記念して
1938年の4月28日に本国ドイツで紹介された記念すべきモデル。
今回の品はグリーンマーブルが濃いめのもので大変美しく、状態も非常に良い。
ペン先は”EF”で柔らか。ハート穴近傍からペリカンのニブらしい心地よい撓み冠が魅力。
ペン芯はDanzigモデルにも良く用いられた４本リブ構造。
最初期は３本リブの中央が切り欠かかれているタイプ。
前期は３本リブ。そして、恐らく最後期にこの４本リブが作られた。
後の４００とほぼ同じだが、全長が短く共用はできない。
バレルのインクウィンドウに１箇所珍しいインジェクション成形時の気泡がある。
極めて良好なコンディション。
| コンディション >>解説 | B（Near Mint） |
| 製造年代 | 1942-54年 |
| ペン先 | 14k/EF |
| ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
| 色（キャップ/胴軸） | ブラック／グリーン |
| 材質（キャップ/胴軸） | セルロイド／セルロイド＋アクリル系樹脂 |
| 寸法 | 長さ＝ｸﾛｰｽﾞ：約124mm、筆記状態：約163mm、 太さ＝首軸ﾈｼﾞ近傍：約11mm、CAP下端：約13,5mm |
| 重量（ｇ） | 約 14g |
| 吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
| インク容量（参考値） | 約 1.8cc |
| 付属品 | なし |
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