ペリカン 400NN Brown/Tortoise|ペリカン
美しいべっ甲イメージのセルロイド!アンバーが入り組んで美しい!KEF刻印ペン先!
400と比較して、天ビス、尻軸がやや出っ張り、クリップのデザインも長くなったNN。
70年代の復刻版とこのNNとの大きな違いは尻軸の段差である。
復刻版は段差がなく一直線のデザインで、軸色もパールがかっている。
メカニズムやペン先周りも違う。
ペン先は”KEF”でこの時代特有の縦横差の少ない調整を施したものがこの時代のペリカンの”K”ニブ。
”KEF”とあるが実際はやや太い字幅になっている。
EFとなると縦横差がほとんどでないのであまり意味がないグレード。
適度なしなりと張りをを生む設計で書きやすい硬さになっている。
ボディのトートイス柄もやや茶色味が強く非常に美しい。
ビギナーにも安心で使いやすいヴィンテージだ。
70年代の復刻版とこのNNとの大きな違いは尻軸の段差である。
復刻版は段差がなく一直線のデザインで、軸色もパールがかっている。
メカニズムやペン先周りも違う。
ペン先は”KEF”でこの時代特有の縦横差の少ない調整を施したものがこの時代のペリカンの”K”ニブ。
”KEF”とあるが実際はやや太い字幅になっている。
EFとなると縦横差がほとんどでないのであまり意味がないグレード。
適度なしなりと張りをを生む設計で書きやすい硬さになっている。
ボディのトートイス柄もやや茶色味が強く非常に美しい。
ビギナーにも安心で使いやすいヴィンテージだ。
コンディション >>解説 | B(Near Mint) |
製造年代 | 1956-65年 |
ペン先 | 14c/KEF(M) |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラウン/トートイス |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約130mm、筆記状態:約148mm、 太さ=首軸ネジ近傍:約11mm、CAP下端:約13mm |
重量(g) | 約 14.7g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約2.0 cc |
付属品 | なし |
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