ペリカン #481 Black 12c-HF|ペリカン
超エントリー481!高強度12c-500HFニブ!ステッカー付きミント!
国内では#481と呼称されていたモデル。
通常はスチールニブだがこれには12cのハードニブが付く。
これは日本では12c-500の高強度型のバイカラーペン先がついて売られていたもの。
ペン先サイズは”HF”と刻印され、ボディにそのステッカーも残るミントの品。
H=Hardと思いきや意外とソフト。戦前のころから”H”がつくニブはあるが、それほど硬くはない。
高筆圧かつ撓りに耐えるという意味のような気がする。(ハード・ユース)
金の純度を下げると強度が高くなるため。それにより薄く作ることもでき撓りに耐える。
厚みがそのままならより永久変形しずらく、高荷重に耐えることができる。
その反面、非常に腐食に弱いので常にペン先を清浄に保つ必要がある。
久保工業所には交換時に廃棄されたひび割れた12c-500ニブが山のようにあった。
バイカラーはその心配は少なくなるが注意は必要。
インクを入れたまま数年放置しなければまず心配はない。
ボディはシックなブラック。天冠にはロゴはないエントリーの中のエントリー。
今やミントの品は大変貴重。
通常はスチールニブだがこれには12cのハードニブが付く。
これは日本では12c-500の高強度型のバイカラーペン先がついて売られていたもの。
ペン先サイズは”HF”と刻印され、ボディにそのステッカーも残るミントの品。
H=Hardと思いきや意外とソフト。戦前のころから”H”がつくニブはあるが、それほど硬くはない。
高筆圧かつ撓りに耐えるという意味のような気がする。(ハード・ユース)
金の純度を下げると強度が高くなるため。それにより薄く作ることもでき撓りに耐える。
厚みがそのままならより永久変形しずらく、高荷重に耐えることができる。
その反面、非常に腐食に弱いので常にペン先を清浄に保つ必要がある。
久保工業所には交換時に廃棄されたひび割れた12c-500ニブが山のようにあった。
バイカラーはその心配は少なくなるが注意は必要。
インクを入れたまま数年放置しなければまず心配はない。
ボディはシックなブラック。天冠にはロゴはないエントリーの中のエントリー。
今やミントの品は大変貴重。
コンディション >>解説 | A(Mint) |
製造年代 | 1986-94年頃 |
ペン先 | 12c/HF |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | アクリル系樹脂 |
寸法 | 長さ=クローズ:約128mm、筆記状態:約149mm、太さ=首軸ネジ近傍:約11mm、CAP下端:約13mm |
重量(g) | 約 14g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.3cc |
付属品 | なし |
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