ペリカン M400 Brown/Tortoise W-Ring|ペリカン
M400茶縞ドイツ仕様か!?Wリングがボディを引締める!モノトーン・スーベレーンニブ!
M400はペリカンを代表するモデル。
こげ茶の茶縞(トートイス)といってよい色味である。
現行ではトートイスカラーと呼べるのはホワイト/トートイスのみだ。
最新の茶縞はトートイスというイメージではない。
この品のカラーは”茶縞”化が始まった頃のもの。幾筋ものシルバーラインが走る。80年なかばから2003年頃まで生産されていたこのモデルは、
日本国内では#500とも呼ばれていた。
キャップリングにはGERMANYの刻印があるので1990年以降のものであろう。
特異なのは尻軸のリング。M600であれば尻軸に2本。キャップリングに2本。
これは尻軸にワイドなリングが1本。
ペン先も”スーベレーン”と呼称が付加された以降のデザイン。しかもモノトーンの”14c”。
天冠は彫りになっているので復刻品の”SE”モデルとも異なる。
ドイツ本国仕様のM400と思われるが定かでは無い。
2本あるので付け替えた物ではなさそうである。使用感の無い極めて良い状態。
こげ茶の茶縞(トートイス)といってよい色味である。
現行ではトートイスカラーと呼べるのはホワイト/トートイスのみだ。
最新の茶縞はトートイスというイメージではない。
この品のカラーは”茶縞”化が始まった頃のもの。幾筋ものシルバーラインが走る。80年なかばから2003年頃まで生産されていたこのモデルは、
日本国内では#500とも呼ばれていた。
キャップリングにはGERMANYの刻印があるので1990年以降のものであろう。
特異なのは尻軸のリング。M600であれば尻軸に2本。キャップリングに2本。
これは尻軸にワイドなリングが1本。
ペン先も”スーベレーン”と呼称が付加された以降のデザイン。しかもモノトーンの”14c”。
天冠は彫りになっているので復刻品の”SE”モデルとも異なる。
ドイツ本国仕様のM400と思われるが定かでは無い。
2本あるので付け替えた物ではなさそうである。使用感の無い極めて良い状態。
コンディション >>解説 | A(Mint) |
製造年代 | 1984-2003年頃 |
ペン先 | 14c/M |
ペン先の硬さ | やや硬め ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラウン/トートイス |
材質(キャップ/胴軸) | アクリル系樹脂/アセテート樹脂+アクリル系樹脂 |
寸法 | 長さ=クローズ:約126mm、筆記状態:約151mm、 太さ=首軸ネジ近傍:約11mm、CAP下端:約13mm |
重量(g) | 約 14g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.4cc |
付属品 | なし |
関連商品