ゾェーネケン 105 Black&Silver Herringbone|ゾェーネケン
鋭くとがったシャープなペン先!筆のようにしなる!神業細工のヘリンボーン!
スェーネケン 105 ブラック&シルバー ヘリンボーン。
111シリーズにも適用された素晴らしい細工によるヘリンボーン模様のセルロイド軸。
このラインより廉価で、小さいラインナップだがバリエーションが多い。
小さいがペリカン100のようにキャップを後ろにつけると150mmを超える長さになる。
白い点線模様は実際にシルバーの糸状のセルロイドかシルクを織り込んでいる。
良く見るとウィンドウの際に糸状になっているのがお分かりになると思う。
クリアとヘリンボーン生地をどうつないでいったのかは不明だ。
極めて高度な成形技術。軸にも継ぎ目は分からない。
また、このサイズとしては珍しいピストン吸入式。
刻印ロゴの端が擦れているが、全体として状態も非常によい。
ペン先は非常に穂先が鋭く柔らかい。
筆感覚のペン先。筆圧の高い人は向かない。
この時代のコンディションの良いスェーネケンは非常に少ない。
111シリーズにも適用された素晴らしい細工によるヘリンボーン模様のセルロイド軸。
このラインより廉価で、小さいラインナップだがバリエーションが多い。
小さいがペリカン100のようにキャップを後ろにつけると150mmを超える長さになる。
白い点線模様は実際にシルバーの糸状のセルロイドかシルクを織り込んでいる。
良く見るとウィンドウの際に糸状になっているのがお分かりになると思う。
クリアとヘリンボーン生地をどうつないでいったのかは不明だ。
極めて高度な成形技術。軸にも継ぎ目は分からない。
また、このサイズとしては珍しいピストン吸入式。
刻印ロゴの端が擦れているが、全体として状態も非常によい。
ペン先は非常に穂先が鋭く柔らかい。
筆感覚のペン先。筆圧の高い人は向かない。
この時代のコンディションの良いスェーネケンは非常に少ない。
コンディション >>解説 | D(Very Good) |
製造年代 | 1952年頃 |
ペン先 | 14k/EF |
ペン先の硬さ | 極柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック&シルバーヘリンボーン |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | クローズ:約118mm、筆記状態:約151mm、首軸ネジ近傍:約10mm、CAP下端:約13mm |
重量(g) | 約 15g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約0.8 cc |
付属品 | なし |
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