ウォーターマン Le Man 100 Macassar Wood|ウォーターマン
キング・オブ・ウッド!マカッサル・エボニーを纏うル・マン100!これは手に入れたい!
The Man 100シリーズの”マカッサル・ウッド”。
通称、マカッサル・エボニー(日本国内ではカリマンタン・エボニーと称されることもある)、縞黒檀。
インドネシア原産のエボニー。中でもスラウェシ(セレベス)島産のものが有名で、
英語圏では同島の中心的な港湾都市であるマカッサルに由来する通称が流通している。
縞杢と呼ばれる特徴的な縞模様の木目を有してる。
万年筆で一般的なエボナイトはこの種類の黒檀からネーミングされているグッドイヤーの商標。
ブライアはよく見掛けるが、それ以外のウッドタイプはそう見つからない。しかも、ミント。
塗装はされておらず、首軸もウッド材なので吸入はコンバーターから行った方が良い。
インク染みに注意が必要。年を重ねるにつれ変わって行くであろうウッドの質感を楽しむも良し。
このウォーターマンシリーズの首軸リングは腐食しやすいので使用しない場合はインクを良く洗い流すこと。
時々キャップを開けてリングをクリーニングすることを忘れないことが重要。
今では大変入手困難名モデル。
通称、マカッサル・エボニー(日本国内ではカリマンタン・エボニーと称されることもある)、縞黒檀。
インドネシア原産のエボニー。中でもスラウェシ(セレベス)島産のものが有名で、
英語圏では同島の中心的な港湾都市であるマカッサルに由来する通称が流通している。
縞杢と呼ばれる特徴的な縞模様の木目を有してる。
万年筆で一般的なエボナイトはこの種類の黒檀からネーミングされているグッドイヤーの商標。
ブライアはよく見掛けるが、それ以外のウッドタイプはそう見つからない。しかも、ミント。
塗装はされておらず、首軸もウッド材なので吸入はコンバーターから行った方が良い。
インク染みに注意が必要。年を重ねるにつれ変わって行くであろうウッドの質感を楽しむも良し。
このウォーターマンシリーズの首軸リングは腐食しやすいので使用しない場合はインクを良く洗い流すこと。
時々キャップを開けてリングをクリーニングすることを忘れないことが重要。
今では大変入手困難名モデル。
コンディション >>解説 | A(Mint) |
製造年代 | 1989年頃 |
ペン先 | 18k/F |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ウッドグレイン |
材質(キャップ/胴軸) | マカッサルウッド(黒檀) |
寸法 | 長さ:クローズ;約144mm、筆記状態;約170mm、 太さ:首軸ネジ近傍;約11.5mm、CAP下端;約14mm |
重量(g) | 約 40g |
吸入方式 >>解説 | 両用式 |
インク容量(参考値) | 約0.8cc |
付属品 | コンバーター |
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