モンブラン 232 Black|モンブラン
戦前モンブランの2ndラインはゴージャス!ナイスバランスのミニペン!
戦前モンブランの232。
23xはセカンドラインながらテレスコープメカニズムが付く。
232はそのミニマムサイズ。
ニブはペン先にあるように#2の小さめのニブがつく。
軸が太短くずんぐりとしたモデルで、のちに242や246といったスリムなデザインのモデルが登場する。
しかし、このデザインのおかげでインク容量はたっぷりと約2cc。ピストンの弁はコルク。
尻軸部分には、このペンの吸入機構が特許出願中であることを示す”ANGEN”の刻印がされる。これによりこの個体がごく初期の生産であることが解る。
軸の色はブラックだがコーティングがうすけて美しいブラウンアンバーの半クリア状態。
この時代ならではでキャップの厚みが戦後のものと違い、大変薄く胴軸に続く段差があまりない。
全体として状態も大変よく、とても70年も前のものとは思えない。
23xはセカンドラインながらテレスコープメカニズムが付く。
232はそのミニマムサイズ。
ニブはペン先にあるように#2の小さめのニブがつく。
軸が太短くずんぐりとしたモデルで、のちに242や246といったスリムなデザインのモデルが登場する。
しかし、このデザインのおかげでインク容量はたっぷりと約2cc。ピストンの弁はコルク。
尻軸部分には、このペンの吸入機構が特許出願中であることを示す”ANGEN”の刻印がされる。これによりこの個体がごく初期の生産であることが解る。
軸の色はブラックだがコーティングがうすけて美しいブラウンアンバーの半クリア状態。
この時代ならではでキャップの厚みが戦後のものと違い、大変薄く胴軸に続く段差があまりない。
全体として状態も大変よく、とても70年も前のものとは思えない。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1936-40年 |
ペン先 | 14c/M |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | 長さ:クローズ;約120mm、筆記状態;約136mm、太さ:首軸ネジ近傍;約11mm、CAP下端;約13mm |
重量(g) | 約18 g |
吸入方式 >>解説 | テレスコピックピストン |
インク容量(参考値) | 約1.9 cc |
付属品 | なし |
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