モンブラン Stylos Ball Clip BHR|モンブラン
ロットリングとの共作!プラチナ・ニードルが光る!スタイラス・ボールクリップ!
1930年、モンブランはロットリング社のスタイログラフ(ニードルペン)の成功に刺激され、
ロットリングからこの技術を買った。
そして、当時生産されていた万年筆をベースに”Stylos”として販売していく。
これはその頃のものでモンブランIIIベースにボールクリップが付いたブラック・ハードラバー(BHR)モデル。当初モデル名は付かなかった。
後に421,422,432と言うモデル名のものが販売される。
構造はプラチナ合金のチューブにプラチナのニードルが可動しペンを持ち上げる度にインクが針に沿って供給されるというシンプルなもの。
4xxの時代になるとロットリングならぬロットドットマークがキャップトップに付いた。
状態は極めて素晴らしく、巨大なホワイトスターに傷がある以外は使用感は全く無い。
キャップリングがなくシンプルで大変美しい。
大変貴重なモデルで滅多にみることが出来ない。
ロットリングからこの技術を買った。
そして、当時生産されていた万年筆をベースに”Stylos”として販売していく。
これはその頃のものでモンブランIIIベースにボールクリップが付いたブラック・ハードラバー(BHR)モデル。当初モデル名は付かなかった。
後に421,422,432と言うモデル名のものが販売される。
構造はプラチナ合金のチューブにプラチナのニードルが可動しペンを持ち上げる度にインクが針に沿って供給されるというシンプルなもの。
4xxの時代になるとロットリングならぬロットドットマークがキャップトップに付いた。
状態は極めて素晴らしく、巨大なホワイトスターに傷がある以外は使用感は全く無い。
キャップリングがなくシンプルで大変美しい。
大変貴重なモデルで滅多にみることが出来ない。
コンディション >>解説 | B(Near Mint) |
製造年代 | 1932-33年 |
ペン先 | Pt/M(Needle Nib) |
ペン先の硬さ | - ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | ハードラバー(エボナイト) |
寸法 | 長さ=クローズ:約128mm、筆記状態:約154mm(キャップ無し:約120) 太さ=首軸ネジ近傍:約11mm、Cap下端:約13mm |
重量(g) | 約 18g |
吸入方式 >>解説 | レバーフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.1cc |
付属品 | なし |
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