アンコラ 51 Piston Filler Blue Pearl|その他の海外ブランド

究極のストリーム・ライン!ブルー・パールのコントラスト!アートなミニ万年筆!
アンコラ社はイタリアで最も古い万年筆ブランド。創業は1909年。
1975年で一度廃業しているが、現在でもブランドは残っており宝飾系の万年筆を作っている。
この品は1945年頃のもので、パーカー・バキューマチックに見られる、
パール・リング模様のセルロイドが素材に使われている。
色合いはより美しい。イタリア人の感性の良さが感じられる。
グラデーションにより明るいブルーと濃いブルーの面がり、キャップとバレルでは素材の作りが微妙に異なる。
キャップはゴールドとブラックの色調を交互に並べているのに対して、バレルでは非常にクリアなクリアカラーを交互に配しスケルトン状にしている。
形も究極の流線型で流れるようなフォルムは他に例を見ない。
クリップの造形はキャップに沿った美しいフォルム。3連リングも薄くシャープ。
ボディには錨のロゴが入り、その中にモデル名の”87”が刻印される。
同社は殆どがプッシュボタンかレバーフィラーでこのようなピストンフィラーは少ない。
ペンはなかなか良く、タッチもしなやかでスタブ調のMサイズ。
やや痛みが有り、修復されているが当時のペーパーボックスが付く。
非常にレアな美しい万年筆。
1975年で一度廃業しているが、現在でもブランドは残っており宝飾系の万年筆を作っている。
この品は1945年頃のもので、パーカー・バキューマチックに見られる、
パール・リング模様のセルロイドが素材に使われている。
色合いはより美しい。イタリア人の感性の良さが感じられる。
グラデーションにより明るいブルーと濃いブルーの面がり、キャップとバレルでは素材の作りが微妙に異なる。
キャップはゴールドとブラックの色調を交互に並べているのに対して、バレルでは非常にクリアなクリアカラーを交互に配しスケルトン状にしている。
形も究極の流線型で流れるようなフォルムは他に例を見ない。
クリップの造形はキャップに沿った美しいフォルム。3連リングも薄くシャープ。
ボディには錨のロゴが入り、その中にモデル名の”87”が刻印される。
同社は殆どがプッシュボタンかレバーフィラーでこのようなピストンフィラーは少ない。
ペンはなかなか良く、タッチもしなやかでスタブ調のMサイズ。
やや痛みが有り、修復されているが当時のペーパーボックスが付く。
非常にレアな美しい万年筆。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1945年頃 |
ペン先 | 14k/F |
ペン先の硬さ | やや硬め ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブルー・パール・リング |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約115mm、筆記状態:約129mm、太さ=首軸ネジ近傍:約10mm、Cap下端:約12mm |
重量(g) | 約 13g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 0.6cc |
付属品 | なし |
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