モンブラン Solitaire 22346 Nikolai I Platinum Plate|モンブラン
孔雀の間を再現!時を超えて愛される孔雀石の美しいグラデーション!極めてまれ!
モンブランの146派生シリーズ、ニコライⅠ世。
2005,6年に販売終了したラムセスⅡ世と共にすでに入手困難の品。
ニコライ1世の妻アレクサンドルがエルミタージュ宮殿内に作らせた、「孔雀石の間」にちなんで
マラカイトがキャップに配されたもの。孔雀石は美しい緑色の柔らかい鉱物で、
この鉱物の結晶の集合体である縞模様が孔雀の羽の模様に似ていることから“孔雀石”と呼ばれる。
別名マラカイトとはギリシア語のアオイ科の植物の名称に由来している。
微結晶の集合体として産する孔雀石は、結晶が繊維状であり、薄い層が重なったような場合、
層ごとに濃淡があるので美しいグラデ―ションが生まれる。
このグラデーションがうまくキャップ部分に再現され大変美しく仕上がっている。
孔雀石は紀元前2000年ごろからエジプトですでに宝石として扱われていたもの。
この万年筆も時代を超えて誰もが美しいと賞賛するマラカイトにより人気の突出したモデルになったものといえる。
このプラチナプレートモデルの他に、
925シルバー無垢をベースとしてボディを22kめっきのバーメイル仕様モデルもある。
ベースのバリエーションも145、144、145、114、ボールペン、ローラーボールなど製造されていた。
状態は新品同等。バーメイル仕様よりも見かけるのは稀。
2005,6年に販売終了したラムセスⅡ世と共にすでに入手困難の品。
ニコライ1世の妻アレクサンドルがエルミタージュ宮殿内に作らせた、「孔雀石の間」にちなんで
マラカイトがキャップに配されたもの。孔雀石は美しい緑色の柔らかい鉱物で、
この鉱物の結晶の集合体である縞模様が孔雀の羽の模様に似ていることから“孔雀石”と呼ばれる。
別名マラカイトとはギリシア語のアオイ科の植物の名称に由来している。
微結晶の集合体として産する孔雀石は、結晶が繊維状であり、薄い層が重なったような場合、
層ごとに濃淡があるので美しいグラデ―ションが生まれる。
このグラデーションがうまくキャップ部分に再現され大変美しく仕上がっている。
孔雀石は紀元前2000年ごろからエジプトですでに宝石として扱われていたもの。
この万年筆も時代を超えて誰もが美しいと賞賛するマラカイトにより人気の突出したモデルになったものといえる。
このプラチナプレートモデルの他に、
925シルバー無垢をベースとしてボディを22kめっきのバーメイル仕様モデルもある。
ベースのバリエーションも145、144、145、114、ボールペン、ローラーボールなど製造されていた。
状態は新品同等。バーメイル仕様よりも見かけるのは稀。
コンディション >>解説 | A(Mint) |
製造年代 | 2006年頃 |
ペン先 | 18k/M |
ペン先の硬さ | やや硬め ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | マラカイトグリーン/シルバー |
材質(キャップ/胴軸) | マラカイト/プラチナプレート |
寸法 | 長さ=クローズ:約148mm、筆記状態:約163mm、 太さ=首軸ネジ近傍:約12mm、Cap下端:約15mm |
重量(g) | 約 50g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.5cc |
付属品 | なし |
関連商品