コロンブス Extra 92 Red Tiger’s Eye|その他の海外ブランド

レッドタイガーアイ!これほどの美しさを持つセルロイドがあったか!
イタリアのマイナーブランド「コロンブス」。
創業は1918年と古く現在は創業者の手を離れ、
少量の安価なペンを製造するメーカーにそのブランドは売却された。
1930-50年代に多くの美しいのセルロイドのペンを残した。
これはその中の1本で非常に美しいレッドタイガーアイともいうべきセルロイドで作られている。
モンブランのブラウン・ストライエィティッドをタイガーアイと呼ぶが、
そのブラウンをレッドパールに置き換えたともいうべきセルロイドで作られている。
実はモンブランも246でこの素材を試作してる。
その写真を見たことがあるが大変美しいペンであった。
その色合いはたとえが悪いがマグロの赤身かかつをおぶしのようだ。
だが、宝石のように美しいことに変わりは無い。
ペンはスチールでしなやか。
吸入はこれも驚きだが、モンブランンでしか見られないと思っていたプッシュノブフィラー。
しかも、モンブランの特許を回避した構造となっている独創且つシンプルな構造。
状態も非情に素晴らしい。
創業は1918年と古く現在は創業者の手を離れ、
少量の安価なペンを製造するメーカーにそのブランドは売却された。
1930-50年代に多くの美しいのセルロイドのペンを残した。
これはその中の1本で非常に美しいレッドタイガーアイともいうべきセルロイドで作られている。
モンブランのブラウン・ストライエィティッドをタイガーアイと呼ぶが、
そのブラウンをレッドパールに置き換えたともいうべきセルロイドで作られている。
実はモンブランも246でこの素材を試作してる。
その写真を見たことがあるが大変美しいペンであった。
その色合いはたとえが悪いがマグロの赤身かかつをおぶしのようだ。
だが、宝石のように美しいことに変わりは無い。
ペンはスチールでしなやか。
吸入はこれも驚きだが、モンブランンでしか見られないと思っていたプッシュノブフィラー。
しかも、モンブランの特許を回避した構造となっている独創且つシンプルな構造。
状態も非情に素晴らしい。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1935年頃 |
ペン先 | St/EF |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | レッドパール・ストライエイティッド |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | クローズ:129約mm、筆記状態:約149mm、首軸ネジ近傍:約11mm、Cap下端:約13.5mm |
重量(g) | 約 18g |
吸入方式 >>解説 | プッシュノブフィラー |
インク容量(参考値) | 約 0.7cc |
付属品 | なし |
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- 1935年頃, 2万円台, C(Excellent), EF, やや柔らか