モンブラン 1252 Black|モンブラン
ウィングニブ・ゴーストモデル!!スクリューキャップの252!ミュージアムピース!?
今年の10月ハンブルグショー仕入での出来事。
いつものようにハンブルグのアニキのアパートでペンのたくさん入った袋を物色していると
252が出てきた。
これまたいつものようにクラックを探す。
クラックの無いキャップをさがすのは大変なのだ。
「お、きれいなキャップ・・・いただきまーす」
引っ張っても外れないので回してみると「抜けた」・慌てて刻印を見る。
・・・リングには”252”のまえになにやら文字が・・・・。”1”・・・だ。
「”1252”!またみつけた!これは!キャップにネジが切ってある!!」
”1252”・・・はネジ式の”252”なのだ。
先日”1254”もアメリカで発見された。
首軸の形もストレートで”252”と違う。
もしかしたら”1256”もあるのか・・・。60sの146は公にはされていないが、こいつらと区部軸のデザインは同じ。
もしかしたら、ネジキャップ式の256は”ある”かも知れない。
いつものようにハンブルグのアニキのアパートでペンのたくさん入った袋を物色していると
252が出てきた。
これまたいつものようにクラックを探す。
クラックの無いキャップをさがすのは大変なのだ。
「お、きれいなキャップ・・・いただきまーす」
引っ張っても外れないので回してみると「抜けた」・慌てて刻印を見る。
・・・リングには”252”のまえになにやら文字が・・・・。”1”・・・だ。
「”1252”!またみつけた!これは!キャップにネジが切ってある!!」
”1252”・・・はネジ式の”252”なのだ。
先日”1254”もアメリカで発見された。
首軸の形もストレートで”252”と違う。
もしかしたら”1256”もあるのか・・・。60sの146は公にはされていないが、こいつらと区部軸のデザインは同じ。
もしかしたら、ネジキャップ式の256は”ある”かも知れない。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1957-59年頃 |
ペン先 | 14c/M |
ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | クローズ:約129mm、筆記状態:約141mm、首軸ネジ近傍:約11mm、CAP下端:約13mm |
重量(g) | 約 16g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約1.2 cc |
付属品 | なし |
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