モンブラン１３２マイスターシュティックのロングウィンドウのモデル。
キャップがセルロイドのの戦中から戦後にかけてのタイプ。
ペンは”最下部に”２２０”刻印のある”マイスターシュテュック １２２”の時代から引き継がれたペンがつく。
ブラウンのインクウィンドウはクリアで美しい。1.6ccものインクキャパのミニペンは
現在ではこの時代のものしか得ることができない。
ペン芯は最初期のフルフラットタイプ。
ホワイトスターはカゼイン。胴軸内側に塗装の透け、キャップリングに金張りの擦れが見られるほかはとても良い状態。
尻軸はエボナイト製でPATナンバーの刻印のない比較的珍しいタイプ。