モンブラン 216 Coral Red|モンブラン

赤い弾丸!コーラルレッドのビッグサイズ!ダニッシュモンブランの雄!
1950年代のモンブラン・216・コーラルレッド。
第二次世界大戦時で占領下にあったデンマークでは、ドイツ本国からパーツを輸入しモンブランの現地法人のもとペンの生産が行われており、
ドイツ本国とは異なるバリエーションのモデルが多数生産され、生産は戦後約20年後まで続いた。
これらはダニッシュプロダクションと呼ばれコレクターの間では珍重されている。
この品は、そのダニッシュプロダクション後期のモデルで”21x”シリーズの最大モデル。この他にミディアムサイズの”214”ミニマムサイズの”212”があり、それ以前は”20x”シリーズが生産されていた。デザインは146などのシリーズの流れを組むバランス型で流線形。クリップが楯のようにフローティングしたこのシリーズにしか見られない特異なデザイン。キャップリングはダブルではなく、シングルのワイドバンド。
天ビスと、ブラインドキャップはブラックでコーラルレッドの鮮やかなカラーを引き締めている。
吸入はプッシュボタンフィラーで、ブラインドキャップ(尻軸)を外し、金属製のボタンを押すことで吸排出を行います。
第二次世界大戦時で占領下にあったデンマークでは、ドイツ本国からパーツを輸入しモンブランの現地法人のもとペンの生産が行われており、
ドイツ本国とは異なるバリエーションのモデルが多数生産され、生産は戦後約20年後まで続いた。
これらはダニッシュプロダクションと呼ばれコレクターの間では珍重されている。
この品は、そのダニッシュプロダクション後期のモデルで”21x”シリーズの最大モデル。この他にミディアムサイズの”214”ミニマムサイズの”212”があり、それ以前は”20x”シリーズが生産されていた。デザインは146などのシリーズの流れを組むバランス型で流線形。クリップが楯のようにフローティングしたこのシリーズにしか見られない特異なデザイン。キャップリングはダブルではなく、シングルのワイドバンド。
天ビスと、ブラインドキャップはブラックでコーラルレッドの鮮やかなカラーを引き締めている。
吸入はプッシュボタンフィラーで、ブラインドキャップ(尻軸)を外し、金属製のボタンを押すことで吸排出を行います。
コンディション >>解説 | D(Very Good) |
製造年代 | 1955-64年 |
ペン先 | 14k/F |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | コーラルレッド |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | クローズ:約137mm、筆記状態:約 160mm、首軸ネジ近傍:約12mm、Cap下端二面幅:約14mm |
重量(g) | 約 20g |
吸入方式 >>解説 | |
インク容量(参考値) | 約1.2 cc |
付属品 | なし |
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