モンブラン 001 Propering Pencil 900 Silver|モンブラン

ベイビーベイビー!ウルトラスーパーミニ銀無垢!エナメルスターが手のひらできらめく!
1930年代のモンブラン最初のペンシルは回転操出式のまさに”鉛筆”。
小さい物から大きい物まで、多種多様のペンシルが作られていた。
ボディはほとんどがエボナイトであるが小数ながらプレシャスメタル仕様のタイプもある。
このペンシルは90%シルバーのスーパーウルトラミニペンシル。
通常のラインナップ上な”1”が最小サイズであるが、ミニサイズは”01”となり、さらに小さいタイプは”001”サイズと呼称される。
”001”サイズとなるとほとんど実用性よりも”わが社はこんな大きなものからこんな極小サイズの物も自在に作れる”と技術力をアピールするために作られたようだ。
大人では使いこなすのが難しいサイズのこのペンシルはなんと全長”6cm”。
赤ん坊がもつにはちょうど良いサイズのまさにベビーサイズ。
銀無垢のボディは程よい重量感があり、
手のひらに転がすと何とも豊かな気分に浸れるから不思議だ。
芯は先入れ式で天冠部分をまわして繰り出す。
その天冠にはエナメル(七宝)で出来たホワイトスターがきらめく。
まさに貴族のおしゃれグッズ。こんなペンシルを小さな革ケースにに入れて
自慢げに手のひらから取り出す紳士淑女の姿が目に浮かぶようだ。
小さい物から大きい物まで、多種多様のペンシルが作られていた。
ボディはほとんどがエボナイトであるが小数ながらプレシャスメタル仕様のタイプもある。
このペンシルは90%シルバーのスーパーウルトラミニペンシル。
通常のラインナップ上な”1”が最小サイズであるが、ミニサイズは”01”となり、さらに小さいタイプは”001”サイズと呼称される。
”001”サイズとなるとほとんど実用性よりも”わが社はこんな大きなものからこんな極小サイズの物も自在に作れる”と技術力をアピールするために作られたようだ。
大人では使いこなすのが難しいサイズのこのペンシルはなんと全長”6cm”。
赤ん坊がもつにはちょうど良いサイズのまさにベビーサイズ。
銀無垢のボディは程よい重量感があり、
手のひらに転がすと何とも豊かな気分に浸れるから不思議だ。
芯は先入れ式で天冠部分をまわして繰り出す。
その天冠にはエナメル(七宝)で出来たホワイトスターがきらめく。
まさに貴族のおしゃれグッズ。こんなペンシルを小さな革ケースにに入れて
自慢げに手のひらから取り出す紳士淑女の姿が目に浮かぶようだ。
コンディション >>解説 | D(Very Good) |
製造年代 | 1925-35年 |
ペン先 | 1.18mm |
ペン先の硬さ | - ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | シルバー |
材質(キャップ/胴軸) | 900シルバー |
寸法 | クローズ:約60mm、首軸ネジ近傍:約6.5mm、天冠近傍:約7.3mm |
重量(g) | 約 8g |
吸入方式 >>解説 | 回転繰り出し式 |
インク容量(参考値) | |
付属品 | なし |
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