セルロイドの最高峰!プラチナの名を冠した30sの名品!DELUXE刻印のデンマーク向け!
1930年代のモンブラン・マイスターシュティック・124PL。
1950年代144マイスターシュティックの2世代前のファーストラインでミディアムサイズ。
末尾の”PL”は”Platinum Line”=プラチナラインの略で黒のセルロイドにプラチナイメージの
シルバーパールセルロイドをライン状に配した素材を使用しているという意味である。
このカラーリングはセルロイドの最高峰とされることからプラチナの名を冠している。
ブラック、クリア、シルバーパールのセルロイドを積層圧着し、
ゆるく据え込んで上下にゆがませブロックを作る。
そのブロックを削りだすと積層された層が等高線のような模様を描き出し正面からみると
木目の柾目のような模様となって現れる。
ペン先は”225”刻印のあるマイスターシュティックタイプのツートンカラーで程よくしなる。
天冠にはデンマーク向けで”Meisterstück”の代わりに
”DELUXE”の刻印が打たれる非常に珍しい仕様。
吸入はプッシュノブフィラーでノブを反時計方向に回して弛め、せりあがったノブを押すことで
軸内部のプレッシャーバーが押されラバーサックを圧縮し吸入する仕組みです。
インク容量は後のテレスコピック式ピストンフィラーより少ないですが、軽量であるため
ガンガン書く人には疲れにくいペンだと思います。
このあたりペンの価値が分かる人は相当な数寄者。
生産期間が短く極めて貴重なペン。
| コンディション >>解説 |
C(Excellent) |
| 製造年代 |
1935-37年 |
| ペン先 |
14c/EF |
| ペン先の硬さ |
やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
| 色(キャップ/胴軸) |
プラチナライン |
| 材質(キャップ/胴軸) |
セルロイド |
| 寸法 |
長さ=クローズ:約126mm、筆記状態:約146mm、太さ=首軸ネジ近傍:約11mm、Cap下端:約13mm |
| 重量(g) |
約 13g |
| 吸入方式 >>解説 |
プッシュノブフィラー |
| インク容量(参考値) |
約 1.2cc |
| 付属品 |
なし |
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