モンブラン 132 Meisterstück Long Window|モンブラン
戦時下のパラジウムニブ!ワイドな穂先のOB!クリスピーな刻印のニアミント!
132マイスターシュティックのロングウィンドウのモデル。戦中から戦後にかけての品。
キャップには”MONTBLANC”と”Meisterstück”の刻印が入る稀少なタイプ。
ボトムに”220”刻印のある”マイスターシュテュック 122”から引き継がれたペンがつく。材質は戦時下のナチス統制により金の仕様が制限されたことにより生まれた
「銀ーパラジウム」合金。柔らかい。中心部にPardiumを示す”P”の刻印が打たれる。
歴史の重みを感じさせる。
そして、当時はペン先の穂先の角度が異なる種類から選べた。
”Kriuze”、”Mittle”、”Lange”の3種類ありそれぞれ、”Short” ,”MIdium”、”Long”で今回の品はあまり見かけない”Kruze”。柔らかいながらも穂先が短いためにストロークがぴしっと止まる感じ。
ライトブラウンのインクウィンドウはクリアで美しい。1.6ccものインクキャパのミニペンは
現在ではこの時代のものしか得ることができない。
ペン芯は最初期のフルフラットタイプ。
ホワイトスターはカゼイン。
キャップ、尻軸はハードラバー製。尻軸には”S-S”の刻印がつく。
刻印はすべてパリッとしておりほとんど死のう感のない大変希少なニアミントの品。
キャップには”MONTBLANC”と”Meisterstück”の刻印が入る稀少なタイプ。
ボトムに”220”刻印のある”マイスターシュテュック 122”から引き継がれたペンがつく。材質は戦時下のナチス統制により金の仕様が制限されたことにより生まれた
「銀ーパラジウム」合金。柔らかい。中心部にPardiumを示す”P”の刻印が打たれる。
歴史の重みを感じさせる。
そして、当時はペン先の穂先の角度が異なる種類から選べた。
”Kriuze”、”Mittle”、”Lange”の3種類ありそれぞれ、”Short” ,”MIdium”、”Long”で今回の品はあまり見かけない”Kruze”。柔らかいながらも穂先が短いためにストロークがぴしっと止まる感じ。
ライトブラウンのインクウィンドウはクリアで美しい。1.6ccものインクキャパのミニペンは
現在ではこの時代のものしか得ることができない。
ペン芯は最初期のフルフラットタイプ。
ホワイトスターはカゼイン。
キャップ、尻軸はハードラバー製。尻軸には”S-S”の刻印がつく。
刻印はすべてパリッとしておりほとんど死のう感のない大変希少なニアミントの品。
コンディション >>解説 | B(Near Mint) |
製造年代 | 1938-45年頃 |
ペン先 | Pd/OB |
ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | ハードラバー/セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約118mm、筆記状態:約137mm、太さ=首軸ネジ近傍:約11mm、CAP下端:約13mm |
重量(g) | 約 20g |
吸入方式 >>解説 | テレスコピックピストン |
インク容量(参考値) | 約 1.3cc |
付属品 | なし |
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- 10万円台, 1938-45年頃, B(Near Mint), OB, テレスコピックピストン, 柔らか