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モンブラン 138 Meisterstück Early

ミントwithボックス!パラジウムニブが怪しく光る!パリパリのアーリー138!

  • Montblanc 138 Meisterstuck Early | モンブラン
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モンブラン138マイスターシュティック。
生産年が短く、格上のL139より少ない。
136より約1mm太いサイズで絶妙なサイズ。美しいプロポーションになっていると思います。
ロングインクウィンドウバージョンの初期型。
さらに珍しいハードラバー(エボナイト)製のキャップチューブ。
しかも、ミント・コンディション。セルロイドのような艶を持つエボナイトは極めて少ない。
一度酸化してしまうと磨いてもまた酸化してしまうがここまで状態が良いとなかなか変色しなくなる。
刻印やエッジはぱりっとしている。一度もインクを入れていないインクウィンドウは当時のヤヤグリーンがかった美しいクリア。
ペン先は”245”の刻印がある(ペンを外さないと見えない)パラジウム製ニブ。
この時代はナチスの統制により、金ペンが使用されることは少なかった。
殆どがスチールか銀パラジウム合金ニブである。Pdニブには”P”が刻印されるので区別が出来る。金色部分はめっきで地金自体は銀色。
するすると滑り、にゅるにゅるとインクが流れ出る書きやすいペン。
このコンディションの戦前138を見つけるのは極めて困難。
しかも、当時のペーパーボックス付き。まさにミュージアムピース。
全体としては非常に良い状態にあります。
コンディション >>解説 A(Mint)
製造年代 1938-42年頃
ペン先 Pd/F
ペン先の硬さ やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価
色(キャップ/胴軸) ブラック
材質(キャップ/胴軸) ハードラバー/セルロイド
寸法 長さ=クローズ:約131mm、筆記状態:約157mm、太さ=首軸ネジ近傍:約13mm、CAP下端:約15mm
重量(g) 約24 g
吸入方式 >>解説 テレスコピックピストン
インク容量(参考値) 約2.7 cc
付属品 なし
商品番号#5669
価格
SOLD

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