モンブラン 144 Meisterstück Black First Year Model|モンブラン
モンブラン復興のシンボル!トサカクリップの144!極軟スチールニブが深くしなる!
1940年代終戦カジカのこの時代に14xシリーズは開発が進んでいた。
すでに1945年ころには販売が開始されていたとの説もある。
そのころから1950年ころまで13xとの並行生産がなされ、
多くのバリエーションが生まれている。
そして、モンブラン144にも146のようなファーストイヤーモデルが存在する。
トサカクリップ、ドーム型キャップトップ、ソケットなしの首軸、フルフラットペン芯。
そして、134用のスチールニブが付く。
これがまた超ソフト。最も柔らかく出来る材料は実はスチール。
強度が桁違いなので薄く出来る。耐食性都のせめぎ合いだがしなりは抜群。
ややしゃりしゃり感のあるペンポイントだが面白い書き味。
壊滅的な打撃を受けていたドイツ事情を考えるとやむを得ない。
セルロイドのしっとりとした手触りのボディは美しく、奥深く光るアンバーのロングインクウィンドウはやや曇りがあるが美しい。
全体の状態は非常に良い。
すでに1945年ころには販売が開始されていたとの説もある。
そのころから1950年ころまで13xとの並行生産がなされ、
多くのバリエーションが生まれている。
そして、モンブラン144にも146のようなファーストイヤーモデルが存在する。
トサカクリップ、ドーム型キャップトップ、ソケットなしの首軸、フルフラットペン芯。
そして、134用のスチールニブが付く。
これがまた超ソフト。最も柔らかく出来る材料は実はスチール。
強度が桁違いなので薄く出来る。耐食性都のせめぎ合いだがしなりは抜群。
ややしゃりしゃり感のあるペンポイントだが面白い書き味。
壊滅的な打撃を受けていたドイツ事情を考えるとやむを得ない。
セルロイドのしっとりとした手触りのボディは美しく、奥深く光るアンバーのロングインクウィンドウはやや曇りがあるが美しい。
全体の状態は非常に良い。
コンディション >>解説 | D(Very Good) |
製造年代 | 1949-60年 |
ペン先 | St/M |
ペン先の硬さ | 極柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | クローズ:約131mm、筆記状態:約151mm、首軸ネジ近傍:約11mm、CAP下端:約13mm |
重量(g) | 約22 g |
吸入方式 >>解説 | テレスコピックピストン |
インク容量(参考値) | 約 1.7cc |
付属品 | なし |
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