モンブラン 146 Meisterstück Black 50′s BAYER|モンブラン

バイエルクロスの146!シャープなEFが軽やかに紙面を躍る!50s傑作モンブラン!
1950年代のモンブラン・マイスターシュテュック・146。
軸はすべてセルロイド製。インクウィンドウはショートのブラウン。
現在のものと使用方法に大きな差はありませんが、
吸入開始と終了を知らせるためノブが空回りするように出来ています。
テレスコピックピストン吸入式でピストンが2段に伸び縮みしインクを吸入します。
ピストンはプラスティック製、。ペン芯は後期のスリットタイプ。
ペン先は後期の”M”マークの周りにギャザーのないシャープなEF(極細字)。
筆圧の低い人には超極細な筆記が可能。
筆圧をかけるとハート穴近くからクワッとたわむ感じのソフトな感触。
キャップにはドイツの老舗化学・薬品製造メーカー「バイエル」のカンパニーロゴが入る。
バイエルは1863年創業でアスピリンやベークライト都やバレルフェノール樹脂を発明した。日本がまだ明治の頃だ。
セルロイドも生産していたようでモンブランにも供給していたと言われる。
縁の深い2社が一つになった興味深い一品である。
軸はすべてセルロイド製。インクウィンドウはショートのブラウン。
現在のものと使用方法に大きな差はありませんが、
吸入開始と終了を知らせるためノブが空回りするように出来ています。
テレスコピックピストン吸入式でピストンが2段に伸び縮みしインクを吸入します。
ピストンはプラスティック製、。ペン芯は後期のスリットタイプ。
ペン先は後期の”M”マークの周りにギャザーのないシャープなEF(極細字)。
筆圧の低い人には超極細な筆記が可能。
筆圧をかけるとハート穴近くからクワッとたわむ感じのソフトな感触。
キャップにはドイツの老舗化学・薬品製造メーカー「バイエル」のカンパニーロゴが入る。
バイエルは1863年創業でアスピリンやベークライト都やバレルフェノール樹脂を発明した。日本がまだ明治の頃だ。
セルロイドも生産していたようでモンブランにも供給していたと言われる。
縁の深い2社が一つになった興味深い一品である。
コンディション >>解説 | D(Very Good) |
製造年代 | 1949-60年 |
ペン先 | 14c/EF |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | クローズ:約136mm、筆記状態:約156mm、首軸ネジ近傍:約12mm、CAP下端:約14.5mm |
重量(g) | 約 25g |
吸入方式 >>解説 | テレスコピックピストン |
インク容量(参考値) | 約 2.0cc |
付属品 | なし |
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