モンブラン 149 Meisterstück 60s 18C|モンブラン
60年代の18cニブ!穂先の美しいペン先!最初のモダンマイスターシュテュック149!
1960年後期の149。
ペン先が”18C”で帯状にロジウムめっきが施されている初期型のデザイン。
80年代前半までは14Cが普通であるが、一部フランス向けとわずかな期間”18c”で生産されていた。18Cはやや少ない。
クリップの付け根は美しい丸みを帯びており、ペン芯はノンエングレーブ。エボナイト製。
尻軸の取り付けは圧入式。ピストンも大径で約2ccインクが吸入できる。
ちなみに現行品のピストンは146とおなじ。インク容量も少ない。
ペンポイントはやや柔らかめの”M”スルスルとした書き味。”
穂先は鋭角で美しい角度を持っており、現行のものよりは柔らかめで、程よい弾力がある。
ペン先が”18C”で帯状にロジウムめっきが施されている初期型のデザイン。
80年代前半までは14Cが普通であるが、一部フランス向けとわずかな期間”18c”で生産されていた。18Cはやや少ない。
クリップの付け根は美しい丸みを帯びており、ペン芯はノンエングレーブ。エボナイト製。
尻軸の取り付けは圧入式。ピストンも大径で約2ccインクが吸入できる。
ちなみに現行品のピストンは146とおなじ。インク容量も少ない。
ペンポイントはやや柔らかめの”M”スルスルとした書き味。”
穂先は鋭角で美しい角度を持っており、現行のものよりは柔らかめで、程よい弾力がある。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1960-65年頃 |
ペン先 | 18c/M |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | アクリル系樹脂 |
寸法 | 長さ=クローズ:約149mm、筆記状態:約169mm、太さ=首軸ネジ近傍:約14.5mm、CAP下端:約16.5mm |
重量(g) | 約 30g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 2.0cc |
付属品 | なし |
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