モンブラン 1566 Pix Pencil 925 Silver Prototype|モンブラン
徹底的に工夫しろ!エンジニアのプライドが作った!1866BPベースのペンシル・プロト!
1960年代以降、廉価なアメリカや中国の製品に対抗するため、モンブランは強力に部品の共用化を進めていた。
マイスターシュテュック・ラインからエントリークラスまで主要部品を共用化してきた。
そえれは万年筆にとどまらず、ボールペン、ペンシルの部品共用化まで及ぶ。
この品はモンブランがボールペンの部品をどこまで共用化してペンシルを仕立てられるか検討した試作品。
キャップ、インナーキャップとバレルはボールペンと同じ。ペンシル専用部品はメカとクリップ、キャップトップだ。その為おモデルナンバーの刻印はボールペンの”1866”になっている。
特にキャップトップはステンレス削り出しで試作品の香りが漂う。
量産は真鍮にロジウムプレート。モンブランのプロトタイプコレクター放出の品。
芯は0.9㎜(公称:0.92㎜)。今でも売られている国内メーカーの0.9mm芯が使用可能。
芯の供給はキャップを外してからノック部分を引き抜き装填する。
非常に良好なコンディション。
マイスターシュテュック・ラインからエントリークラスまで主要部品を共用化してきた。
そえれは万年筆にとどまらず、ボールペン、ペンシルの部品共用化まで及ぶ。
この品はモンブランがボールペンの部品をどこまで共用化してペンシルを仕立てられるか検討した試作品。
キャップ、インナーキャップとバレルはボールペンと同じ。ペンシル専用部品はメカとクリップ、キャップトップだ。その為おモデルナンバーの刻印はボールペンの”1866”になっている。
特にキャップトップはステンレス削り出しで試作品の香りが漂う。
量産は真鍮にロジウムプレート。モンブランのプロトタイプコレクター放出の品。
芯は0.9㎜(公称:0.92㎜)。今でも売られている国内メーカーの0.9mm芯が使用可能。
芯の供給はキャップを外してからノック部分を引き抜き装填する。
非常に良好なコンディション。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1971-73年 |
ペン先 | 0.92mm |
ペン先の硬さ | - ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | シルバー |
材質(キャップ/胴軸) | 925シルバー+ロジウムプレート |
寸法 | 長さ=クローズ:約135mm、太さ=首軸ネジ近傍:約9mm、Cap下端:約11mm |
重量(g) | 約26g |
吸入方式 >>解説 | ノック式 |
インク容量(参考値) | |
付属品 | なし |
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