モンブラン 236 PL|モンブラン
幻のロングキャップ236!さらに稀少・美麗なプラチナ・ライン!テレスコピックシステム!
モンブランの23xシリーズのオーバーサイズ”236”。
戦前バージョンで後に”236G”となり戦後”246”に進化していく。
その”Plutinum Line”と呼ばれる”PL”バージョン。
ブラックとホワイトパールを積層したセルロイドで作られる。
戦前モンブランのなかでも極めて美しいセルロイド・デザイン。玉杢のような杢目模様が素晴らしい。
吸入メカニズムはこのクラスとしてはアップグレードされたテレスコピック・ピストン。
ブラインドキャップを外して吸入を行う点のちのピストン式と同じ。
”146”などの尻軸一体式と違い、空回りが無いため
途中でロックが外れることも無く容易に操作できる。
その吸入量は立派なモノで146を超える2.5cc以上のキャパシティ。
”139”と1ccも違わない。
ニブはモンブランスターにNo.6ニブであることを示す”6”が刻印される
軸が太短く、キャップを閉じるとバランス的にはキャップの方が長い特異なデザイン。
たった2年で生産が終了した、テレスコピック仕様の”236”しかも”PL”は極めて稀。
戦前バージョンで後に”236G”となり戦後”246”に進化していく。
その”Plutinum Line”と呼ばれる”PL”バージョン。
ブラックとホワイトパールを積層したセルロイドで作られる。
戦前モンブランのなかでも極めて美しいセルロイド・デザイン。玉杢のような杢目模様が素晴らしい。
吸入メカニズムはこのクラスとしてはアップグレードされたテレスコピック・ピストン。
ブラインドキャップを外して吸入を行う点のちのピストン式と同じ。
”146”などの尻軸一体式と違い、空回りが無いため
途中でロックが外れることも無く容易に操作できる。
その吸入量は立派なモノで146を超える2.5cc以上のキャパシティ。
”139”と1ccも違わない。
ニブはモンブランスターにNo.6ニブであることを示す”6”が刻印される
軸が太短く、キャップを閉じるとバランス的にはキャップの方が長い特異なデザイン。
たった2年で生産が終了した、テレスコピック仕様の”236”しかも”PL”は極めて稀。
コンディション >>解説 | D(Very Good) |
製造年代 | 1939-40年 |
ペン先 | 14c/OB |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | プラチナ・ライン |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約128mm、筆記状態:約152mm、太さ=首軸ネジ近傍:約14mm、Cap下端:約12mm |
重量(g) | 約22 g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.4cc |
付属品 | なし |
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