モンブラン 246 Tiger Eye|モンブラン

美しすぎる万年筆!鮮やかな杢目模様と艶!タイガーアイ奇跡のニアミント!
セカンドラインのオーバーサイズ”246”。文献によれば”Brown Striated”とあるが、
通称タイガーアイと呼ばれ、1950年代最高のモンブラン・セルロイドの一つ。
それを146マイスターシュティックと同サイズのボディに。
このタイガーアイをまとうと、どういうわけかとてつもない存在感を発揮する。
マイスターシュティックがテレスコピックピストン吸入なのに対し、
ノーマルのピストンフィラー。
ペン先も刻印がシンプルになりモノカラーの落ち着いたものになる。
246のカラーセルロイドモデルはその美しさゆえ、
146のカラーモデル同様、最近では入手が困難になってきている。
なおかつこの品は、これまで入荷したどの246タイガーアイよりコンディションが良く、
まったくといって良いほど使用感が無く、また、美しさを保っている。
杢目のようなパターンも尻軸以外すべて一直線に揃うのも極めて珍しい。
それが、またこの全体の美しさのポイントになっている。
ペン先は柔らかめのOMでスムースな書き味。
日本人はオブリークを嫌うようだが7-8割はペン先を内側に傾けるので
Mサイズ程度であればオブリークの方が向いている。この品も全く癖の無い書き味。
映画、「三丁目の夕日’64」で主人公が使用していたのは
”OM”ニブであることは以外に知られていない。
通称タイガーアイと呼ばれ、1950年代最高のモンブラン・セルロイドの一つ。
それを146マイスターシュティックと同サイズのボディに。
このタイガーアイをまとうと、どういうわけかとてつもない存在感を発揮する。
マイスターシュティックがテレスコピックピストン吸入なのに対し、
ノーマルのピストンフィラー。
ペン先も刻印がシンプルになりモノカラーの落ち着いたものになる。
246のカラーセルロイドモデルはその美しさゆえ、
146のカラーモデル同様、最近では入手が困難になってきている。
なおかつこの品は、これまで入荷したどの246タイガーアイよりコンディションが良く、
まったくといって良いほど使用感が無く、また、美しさを保っている。
杢目のようなパターンも尻軸以外すべて一直線に揃うのも極めて珍しい。
それが、またこの全体の美しさのポイントになっている。
ペン先は柔らかめのOMでスムースな書き味。
日本人はオブリークを嫌うようだが7-8割はペン先を内側に傾けるので
Mサイズ程度であればオブリークの方が向いている。この品も全く癖の無い書き味。
映画、「三丁目の夕日’64」で主人公が使用していたのは
”OM”ニブであることは以外に知られていない。
コンディション >>解説 | B(Near Mint) |
製造年代 | 1950-54年 |
ペン先 | 14c/OM |
ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラウン・ストライエイティッド |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約132mm、筆記状態:約152mm、太さ=首軸ネジ近傍:約12mm、CAP下端:約14mm |
重量(g) | 約24g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約1,5cc (メスシリンダー計測による) |
付属品 | なし |
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