モンブラン 64 Gold Filled 4color Pencil|モンブラン
ガンダムデザイン!メカ好きには堪らないレバーアクション!50sの4色ペンシル!
1950年代後半から60年代にかけて作られたモンブランの多機能ペンシル。
今や多機能ペンは便利で定番となっているが、実は1930年代から存在していた。
4色ボールペンは1950年に入ってからである。
このころになり、2-4色のボールペンやペンシル、はたまた、ボールペンとペンシルのマルチペンも出てきている。
作ったのは”FEND”。万年筆も作っていたが、得意の金属加工技術でシャープ、ボールペンに特化してきた。
モンブランやダンヒルのマルチペンはほとんどこの会社がOEM生産してきた。
”64”はGolled Filled(金張り)の12面軸。デザイン、材質によりナンバーリングされている。
同素材で軸がラウンド状のものもあり種類は多彩。どちらもあまり出てこない希少品。
重量感があって12面体の本体は手が固定され持ちやすい。
まるでガンダムのようなデザインでメカ好きにはたまらない。
芯は先入れで、レバーを引き下げ、ペン先部分を回して繰り出す。
急いで使うようなユーザーには向いないかも。ゆったりとした時間を過ごせる筆記具です。
全体的に素晴らしい状態で、天冠の金張りに擦れがある程度。
天冠は回して外し芯を収納できる構造になっている。
今や多機能ペンは便利で定番となっているが、実は1930年代から存在していた。
4色ボールペンは1950年に入ってからである。
このころになり、2-4色のボールペンやペンシル、はたまた、ボールペンとペンシルのマルチペンも出てきている。
作ったのは”FEND”。万年筆も作っていたが、得意の金属加工技術でシャープ、ボールペンに特化してきた。
モンブランやダンヒルのマルチペンはほとんどこの会社がOEM生産してきた。
”64”はGolled Filled(金張り)の12面軸。デザイン、材質によりナンバーリングされている。
同素材で軸がラウンド状のものもあり種類は多彩。どちらもあまり出てこない希少品。
重量感があって12面体の本体は手が固定され持ちやすい。
まるでガンダムのようなデザインでメカ好きにはたまらない。
芯は先入れで、レバーを引き下げ、ペン先部分を回して繰り出す。
急いで使うようなユーザーには向いないかも。ゆったりとした時間を過ごせる筆記具です。
全体的に素晴らしい状態で、天冠の金張りに擦れがある程度。
天冠は回して外し芯を収納できる構造になっている。
コンディション >>解説 | D(Very Good) |
製造年代 | 1955-64年 |
ペン先 | 1.18mm |
ペン先の硬さ | - ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ゴールド |
材質(キャップ/胴軸) | ゴールドフィルド(金張り) |
寸法 | 長さ=クローズ:約125mm、筆記状態:約128mm、太さ=首軸ネジ近傍:約9mm、Cap下端2面幅:約9.5mm |
重量(g) | 約 23g |
吸入方式 >>解説 | その他 |
インク容量(参考値) | - |
付属品 | なし |
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