モンブラン 744N Meistepiece & 772 Pix Rolled Gold|モンブラン
豪華金張りセット!ウィング・ニブの最高級モデル!772Pix&べっこう調ケース付!
1950年代のもうひとつのマスターピースライン・744の最高級仕様。
ニュータイプの744N。Nは”New”の意味で、144ニブ流用から専用デザインのウィングニブが装備される。
軸はセルロイドを削り込んでピンストライプの金張りのチューブを装着。
ぼってりとした形にならないよう一手間かけているのがこの時代のやりかた。
ペン先はウィングニブで弾力感があり、メタル(真鍮)軸の重さも相まって面白いバランス。
インクウィンドウはイエローでストライプもくっきり。
ピストンはプラスティック製、ペン芯は後期モデルとして普通に多いスリットタイプ。
胴軸には”JB”の刻印。インドの大手代理店が取り扱った品にはその代理店、
”Jalaber Brothers”の頭文字をとった”JB”の刻印が打たれる。
ペンシルも同様にこの刻印がある。
さて、そのセットのペンシルは”772”Pix。ロングタイプ。ショートは”772K”となる。
両者ともにミントコンディション。ほとんど使用されていない極めてレアなセット。
なおかつ、当時の高級プレゼンテーション・ケースが付く。
やや痛みがあるがべっこう調の豪華なケース。ゴムバンドはたるんでしまっている。
万年筆、ペンシルの取説も付属する、貴重なコレクターズ・アイテム。
ニュータイプの744N。Nは”New”の意味で、144ニブ流用から専用デザインのウィングニブが装備される。
軸はセルロイドを削り込んでピンストライプの金張りのチューブを装着。
ぼってりとした形にならないよう一手間かけているのがこの時代のやりかた。
ペン先はウィングニブで弾力感があり、メタル(真鍮)軸の重さも相まって面白いバランス。
インクウィンドウはイエローでストライプもくっきり。
ピストンはプラスティック製、ペン芯は後期モデルとして普通に多いスリットタイプ。
胴軸には”JB”の刻印。インドの大手代理店が取り扱った品にはその代理店、
”Jalaber Brothers”の頭文字をとった”JB”の刻印が打たれる。
ペンシルも同様にこの刻印がある。
さて、そのセットのペンシルは”772”Pix。ロングタイプ。ショートは”772K”となる。
両者ともにミントコンディション。ほとんど使用されていない極めてレアなセット。
なおかつ、当時の高級プレゼンテーション・ケースが付く。
やや痛みがあるがべっこう調の豪華なケース。ゴムバンドはたるんでしまっている。
万年筆、ペンシルの取説も付属する、貴重なコレクターズ・アイテム。
コンディション >>解説 | A(Mint) |
製造年代 | 1957-59年 |
ペン先 | 14c/F,1.18mm |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ゴールド |
材質(キャップ/胴軸) | 真鍮+金張り |
寸法 | 万年筆;長さ:クローズ;約135mm、筆記状態;約145mm、 太さ:首軸ネジ近傍;約11mm、CAP下端;約13mm ペンシル;長さ=クローズ:約130mm、 太さ=首軸ネジ近傍:約9mm、Cap下端:約11mm |
重量(g) | 万年筆:約35g、ペンシル:約28g |
吸入方式 >>解説 | テレスコピックピストン |
インク容量(参考値) | 約1.7cc |
付属品 | プレゼンテーション・ケース、取説(万年筆、ペンシル) |
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