モンブラン K124 Meisterstück|モンブラン

スタウトな圧巻のボディ!124を据え込んだサイズに仕立てた!総エボナイト軸が手になじむ!!
1930年代のモンブラン・マイスターシュティック・K124。
124のショートタイプ。”K”はドイツ語で”Kruz”=「短い」という意味。
面白いのはショートタイプというと軸が短いだけなのが普通だがこれは違う。
据え込んだように横にも太くなっている。1サイズ上の”126”と同径だ。
上から押しつぶしたようなデザインイメージなのだろうか。
まさに、スタウトと呼ぶにふさわしい体形。もちろんオールエボナイトのボディ。
”12x”シリーズはは製造年数が短く非常に数が少ないのでなかなか見ることができない。
吸入はプッシュノブフィラーでノブを反時計方向に回して弛め、せりあがったノブを押すことで
軸内部のプレッシャーバーが押されラバーサックを圧縮し吸入する仕組み。
クイックな吸入アクションはなれると病みつきになる。
尻軸には意味不明な○A、ペン先サイズを示す”KF”とある。
実際のペンはクーゲルではなく通常のF相当のサイズ。
極めて珍しい12xシリーズのショートタイプ。
124のショートタイプ。”K”はドイツ語で”Kruz”=「短い」という意味。
面白いのはショートタイプというと軸が短いだけなのが普通だがこれは違う。
据え込んだように横にも太くなっている。1サイズ上の”126”と同径だ。
上から押しつぶしたようなデザインイメージなのだろうか。
まさに、スタウトと呼ぶにふさわしい体形。もちろんオールエボナイトのボディ。
”12x”シリーズはは製造年数が短く非常に数が少ないのでなかなか見ることができない。
吸入はプッシュノブフィラーでノブを反時計方向に回して弛め、せりあがったノブを押すことで
軸内部のプレッシャーバーが押されラバーサックを圧縮し吸入する仕組み。
クイックな吸入アクションはなれると病みつきになる。
尻軸には意味不明な○A、ペン先サイズを示す”KF”とある。
実際のペンはクーゲルではなく通常のF相当のサイズ。
極めて珍しい12xシリーズのショートタイプ。
コンディション >>解説 | D(Very Good) |
製造年代 | 1935-38年 |
ペン先 | 14c/F |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | エボナイト |
寸法 | 長さ:クローズ;約115mm、筆記状態;約136mm、太さ:首軸ネジ近傍;約12.5mm、CAP下端;約14.5mm |
重量(g) | 約 11g |
吸入方式 >>解説 | |
インク容量(参考値) | 約 1.2cc |
付属品 | なし |
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