１９６０年代のマイスターシュティック。
BMW５０７ロードスターをデザインしたGraf von Goertzがデザインしたことで有名。
飽きの来ないデザインは現在でも愛好者が多い。
そのカラーどもデルは希少で中でもこのグレーは数が特に少ない。
ペンはウィングニブのEEF相当のペンポイントを持つEF（極細字）。
ソフトな感触ながらしっかりとしていてストローク間がつかみやすい。
ある程度万人向けにするためEF相当の字幅にしている。
フローを絞れば髪の毛のような字幅になるが当然書き味は引っかかり気味になる。
特に大きな傷などは無く素晴らしい状態にある。