Aristokrat Over Size Piston Filler|その他の海外ブランド
149を凌駕する造形!サーフィンクリップが渋い!カミソリの如く薄いキャップは神業的!
1950年代ドイツのマイナーブランド ”Aristokrat”。
かなり面白いペンを作るブランドでモンブランやゾェーネケンに対抗したデザインのペンが多くみられる。
なかでもこのペンは正式名称は不明だが実にいい姿をしている。
これよりもデカいサイズもあるのだが今回のはショートバージョン。
キャップはエボナイトで美しい流線型。
149を彷彿されるデザインだが、キャップリップの厚みは剃刀のように薄い。
ボディもキャップを取りはずすと大きなペンと短いかわいらしい首軸が姿を現す。
首軸部分はスムースな曲線で絞られており、キャップとボディの段差を極限まで小さくする努力が払われている。今物のほとんどはこのあたりのデザインがダサい。
吸入はモンブラン246などのようなブラインドキャップ式のピストン。
透けたボディはコルクの状態とインク残量が一目でわかるトランスパレント(透明)。
ペンもしなりがあり潤沢なインクフローを誇る。
クリップがまたひょうげたデザインで波型の立体デザイン。ユニークなペン。
かなり面白いペンを作るブランドでモンブランやゾェーネケンに対抗したデザインのペンが多くみられる。
なかでもこのペンは正式名称は不明だが実にいい姿をしている。
これよりもデカいサイズもあるのだが今回のはショートバージョン。
キャップはエボナイトで美しい流線型。
149を彷彿されるデザインだが、キャップリップの厚みは剃刀のように薄い。
ボディもキャップを取りはずすと大きなペンと短いかわいらしい首軸が姿を現す。
首軸部分はスムースな曲線で絞られており、キャップとボディの段差を極限まで小さくする努力が払われている。今物のほとんどはこのあたりのデザインがダサい。
吸入はモンブラン246などのようなブラインドキャップ式のピストン。
透けたボディはコルクの状態とインク残量が一目でわかるトランスパレント(透明)。
ペンもしなりがあり潤沢なインクフローを誇る。
クリップがまたひょうげたデザインで波型の立体デザイン。ユニークなペン。
コンディション >>解説 | D(Very Good) |
製造年代 | 1950年頃 |
ペン先 | 14k/BB |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | エボナイト/セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約138mm、筆記状態:約161mm、太さ=首軸ネジ近傍:約13.5mm、Cap下端:約16mm |
重量(g) | 約 25g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約1.9 cc |
付属品 | なし |
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