オスミア Progress Supra No.193 Blue and Black Diamond pattern|その他の海外ブランド
1930年代のオスミア最高級ライン!巧みなインクウィンドウデザイン!ペンもしなやか!
1919年に設立されたオスミアは、パーカー、ファーバーカステルに売却され
1960年にブランドが消滅するまで多くのモデルが生産してきたブランドである。
一時デュオフォールドも生産していた。
1936年頃のもので”FABER CASTEL”のブランドとなったが、一部のモデルはそのまま生産された。
このプログレス・スープラもその一つで、最高級ライン。
No.191,192,193,194というラインナップがあった。
このNo.193は丁度モンブラン144と同等レベルのサイズだがすでに10年も前から
ピストンフィラーを採用していた。また、インクウィンドウも巧みにデザインされており。
ダイアモンドパターンを利用しうまくインクが見えるようになっている。
ペン先もしなやかでタッチが柔らかく気持ちの良い書き味。
1960年にブランドが消滅するまで多くのモデルが生産してきたブランドである。
一時デュオフォールドも生産していた。
1936年頃のもので”FABER CASTEL”のブランドとなったが、一部のモデルはそのまま生産された。
このプログレス・スープラもその一つで、最高級ライン。
No.191,192,193,194というラインナップがあった。
このNo.193は丁度モンブラン144と同等レベルのサイズだがすでに10年も前から
ピストンフィラーを採用していた。また、インクウィンドウも巧みにデザインされており。
ダイアモンドパターンを利用しうまくインクが見えるようになっている。
ペン先もしなやかでタッチが柔らかく気持ちの良い書き味。
コンディション >>解説 | D(Very Good) |
製造年代 | 1936年頃 |
ペン先 | 14k/M |
ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブルー&ブラックダイアモンドパターン |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | クローズ:約132mm、筆記状態:約151mm、首軸ネジ近傍:約11.5mm、CAP下端:約13.5mm |
重量(g) | 約 17g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.4cc |
付属品 | なし |
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