Urli Gold 142G Black Barley Corn|その他の海外ブランド
本家モンブランを超える!セルロイド・バーレイコーン!格調高いマイナーブランド!
正直言って正体不明。
恐らく生産国はドイツ。
モンブラン142のコピーのようだ。モデル名も”142G”。
しかし、作りはかなり手が込んでいる。
テレスコピック・ピストンこそついていないものの、クオリティはモンブランを超えるといっても過言ではない。
シャープな砲弾型のキャップはより洗練され、ボディ全体にバーレイコーンの彫刻。
キャップリングもMeisterstückを思わせる3連リング。中央のリングにはリーフ模様が彫刻される。
インクウインドウは波型の幾何学模様が施されるが塗装ではなく生地を合わせて作られている。
吸入はブラインドキャップを外して回す、ピストン吸入式。
ペン先は”GIARANRIART”の刻印のある14cのBB。
大きく撓むことはないがしなやかなペン先。
ペン芯も裏面にもスリットが入る珍しいデザイン。
ほとんど使用感のないミントの品だがキャップトップのエボナイト表面に気泡の跡がみられるためエクセレントとした。
セルロイドのバーレイコーンは格調高く珍しい。
恐らく生産国はドイツ。
モンブラン142のコピーのようだ。モデル名も”142G”。
しかし、作りはかなり手が込んでいる。
テレスコピック・ピストンこそついていないものの、クオリティはモンブランを超えるといっても過言ではない。
シャープな砲弾型のキャップはより洗練され、ボディ全体にバーレイコーンの彫刻。
キャップリングもMeisterstückを思わせる3連リング。中央のリングにはリーフ模様が彫刻される。
インクウインドウは波型の幾何学模様が施されるが塗装ではなく生地を合わせて作られている。
吸入はブラインドキャップを外して回す、ピストン吸入式。
ペン先は”GIARANRIART”の刻印のある14cのBB。
大きく撓むことはないがしなやかなペン先。
ペン芯も裏面にもスリットが入る珍しいデザイン。
ほとんど使用感のないミントの品だがキャップトップのエボナイト表面に気泡の跡がみられるためエクセレントとした。
セルロイドのバーレイコーンは格調高く珍しい。
コンディション >>解説 | C(Excellent) |
製造年代 | 1940-50年頃 |
ペン先 | 14c/BB |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック・バーレイコーン |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約131mm、筆記状態:約155mm、太さ=首軸ネジ近傍:約11mm、CAP下端:約13mm |
重量(g) | 約 15g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約1.3 cc |
付属品 | なし |
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