パーカー Black Giant Luckey Curve Eye Dropper|パーカー
すべてがジャイアント!7.7ccキャパシティ!12サイズ・ビックエクストラファイン!
1910年代に発明されたラッキーカーブ
(ペン芯が軸内面に接してインクの供給を確実にしたいがための構造。
名前ほど確実な効果は無いようだ)の最大サイズ・モデル。
ブラック・ジャイアントとレッドジャイアントがありクリップはオプション。
どちらもハードラバーで作られている。
当時の価格は$10。
インクの補給(自動的吸入機構は当時無かった)がスポイトによりアイドロッパー方式のため、
当時でもやはりその作業は手間であった。
忙しいビジネスマンの為にインク補給の回数を減らせるという謳い文句で作られたのがこのペン。
当時の広告にもそのような記述がある。
モンブラン、ウォーターマンなどもこのサイズのを作っていたが、
あまりにも大きいためそれほど数は出なかったようだ。。
後のデュオフォールドに繋がるデザインは極力シンプル。
クリップはシルバー合金と思われる。ホールマークが無いのでグレードは不明。
世界に数本しか無いと言われるが定かでは無い。ペン先は極細で思ったよりフレキシブル。
インクはなんと7.7cc入る。
満タンにするとラッキーカーブ分あふれるので端面から1cm程度下に収めた方が良い。
日本でもこの程度の大きさのペンは作られていたがデザインがいかにもダサイ。
相撲取りや刑事の取り調べように使われたと言われている。これも定かでは無い。
クリップにわずかなうねり、刻印の摩滅がある以外は良い状態にある。
すでに100年以上経過しているアンティーク!極めて稀少な品。
(ペン芯が軸内面に接してインクの供給を確実にしたいがための構造。
名前ほど確実な効果は無いようだ)の最大サイズ・モデル。
ブラック・ジャイアントとレッドジャイアントがありクリップはオプション。
どちらもハードラバーで作られている。
当時の価格は$10。
インクの補給(自動的吸入機構は当時無かった)がスポイトによりアイドロッパー方式のため、
当時でもやはりその作業は手間であった。
忙しいビジネスマンの為にインク補給の回数を減らせるという謳い文句で作られたのがこのペン。
当時の広告にもそのような記述がある。
モンブラン、ウォーターマンなどもこのサイズのを作っていたが、
あまりにも大きいためそれほど数は出なかったようだ。。
後のデュオフォールドに繋がるデザインは極力シンプル。
クリップはシルバー合金と思われる。ホールマークが無いのでグレードは不明。
世界に数本しか無いと言われるが定かでは無い。ペン先は極細で思ったよりフレキシブル。
インクはなんと7.7cc入る。
満タンにするとラッキーカーブ分あふれるので端面から1cm程度下に収めた方が良い。
日本でもこの程度の大きさのペンは作られていたがデザインがいかにもダサイ。
相撲取りや刑事の取り調べように使われたと言われている。これも定かでは無い。
クリップにわずかなうねり、刻印の摩滅がある以外は良い状態にある。
すでに100年以上経過しているアンティーク!極めて稀少な品。
コンディション >>解説 | D(Very Good) |
製造年代 | 1912年頃 |
ペン先 | 14k/EF |
ペン先の硬さ | やや柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ブラック |
材質(キャップ/胴軸) | ハードラバー |
寸法 | 長さ=クローズ:約154mm、筆記状態:約216mm、太さ=首軸ネジ近傍:約16mm、Cap下端:約19.5mm |
重量(g) | 約 36g |
吸入方式 >>解説 | アイドロッパー式 |
インク容量(参考値) | 約7.7 cc |
付属品 | なし |
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