パーカー Duofold Junior Lapis|パーカー
冴え渡るラピスブルー!デユオフォールドJrとしてはレアなB!
1920年代に黒軸の万年筆が主流だった万年筆業界を一新させたので有名な、
パーカー・デュオフォールド・ジュニア・ラピスブルー。
万年筆の基本系の1つデュオフォールドを手のひらサイズに縮小した。
ブラック、コラールレッド、ジェイドグリーン、パール&ブラックなどバリエーションは多く、
一度に並べると大変かわいく楽しくなるシリーズだ。
この品はキャップリングは1本の初期バージョン。リングの組み合わせや
ボディサイズのバリエーションを含めると非常に大きなシリーズ。
ラピスルーのセルロイドの軸は胴軸の退色があるものが多いが、
これはすばらしい色合いでまさに”ラピス”。ペン芯はラッキーカーブでゴムサックの中で湾曲している初期の型。
この方がインクが切れにくいなどいいことずくめの宣伝文句であったが、途中で廃止となった。
尻軸に打ち傷、キャップリングに金張りのすれはあるもののこれだけ発色の良い
ラピスはきわめて少ない。
また、太字のペン先も得がたい貴重な品。
パーカー・デュオフォールド・ジュニア・ラピスブルー。
万年筆の基本系の1つデュオフォールドを手のひらサイズに縮小した。
ブラック、コラールレッド、ジェイドグリーン、パール&ブラックなどバリエーションは多く、
一度に並べると大変かわいく楽しくなるシリーズだ。
この品はキャップリングは1本の初期バージョン。リングの組み合わせや
ボディサイズのバリエーションを含めると非常に大きなシリーズ。
ラピスルーのセルロイドの軸は胴軸の退色があるものが多いが、
これはすばらしい色合いでまさに”ラピス”。ペン芯はラッキーカーブでゴムサックの中で湾曲している初期の型。
この方がインクが切れにくいなどいいことずくめの宣伝文句であったが、途中で廃止となった。
尻軸に打ち傷、キャップリングに金張りのすれはあるもののこれだけ発色の良い
ラピスはきわめて少ない。
また、太字のペン先も得がたい貴重な品。
コンディション >>解説 | D(Very Good) |
製造年代 | 1928年頃 |
ペン先 | 14k/B |
ペン先の硬さ | やや硬め ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | ラピスブルー |
材質(キャップ/胴軸) | セルロイド |
寸法 | 長さ=クローズ:約116mm、筆記状態:約140mm、 太さ=首軸ネジ近傍:約11.5mm、Cap下端:約13.5mm |
重量(g) | 約17 g |
吸入方式 >>解説 | プッシュボタンフィラー |
インク容量(参考値) | 約 1.0cc |
付属品 | なし |
関連商品