ペリカン 101 Red/Tortoise-shell|ペリカン
熟れたサクランボの艶!透きとおるトートイスシェル!たったの2年生産超レアカラー!
モデル”100”が登場した1930年から5年ほど経つと様々なカラーのモデルが発売される。
なかでも、キャップ額路以外のモデルは”101”となり、極めて数が少ない。
そのレッド(文献ではブラウンとあるがどう見ても鮮やかな赤だ)ハードラバーキャップモデルがこの”101”レッド/トートイスシェル。
極めて希少で念願の初入荷。
キャップトップに刻印の擦れ、退色が多少あるが、全体としては極めて良好なコンディション。
ペン先はソフトな”F”細字。
ヴィンテージでは101Nでこのカラーコンビネーションはまだ良く見られるが、
このタイプだけたった2年の生産なので101のなかでも極めて希少。
尻軸を切り落としたようなデザインは今ではかえって新鮮に見える。
この初期型の”100”はバレルがセルロイドになる。
首軸と尻軸はハードラバー(エボナイト)だが、
このカラーは再現できるメーカーは今はない。
まるでよく売れたサクランボのように輝く。途中でセルロイド製のものも混じり合うようピストンシールはコルク仕様でOH済み。
なかでも、キャップ額路以外のモデルは”101”となり、極めて数が少ない。
そのレッド(文献ではブラウンとあるがどう見ても鮮やかな赤だ)ハードラバーキャップモデルがこの”101”レッド/トートイスシェル。
極めて希少で念願の初入荷。
キャップトップに刻印の擦れ、退色が多少あるが、全体としては極めて良好なコンディション。
ペン先はソフトな”F”細字。
ヴィンテージでは101Nでこのカラーコンビネーションはまだ良く見られるが、
このタイプだけたった2年の生産なので101のなかでも極めて希少。
尻軸を切り落としたようなデザインは今ではかえって新鮮に見える。
この初期型の”100”はバレルがセルロイドになる。
首軸と尻軸はハードラバー(エボナイト)だが、
このカラーは再現できるメーカーは今はない。
まるでよく売れたサクランボのように輝く。途中でセルロイド製のものも混じり合うようピストンシールはコルク仕様でOH済み。
コンディション >>解説 | D(Very Good) |
製造年代 | 1936-37年 |
ペン先 | 14k/F |
ペン先の硬さ | 柔らか ※しなり具合の当店の主観的評価 |
色(キャップ/胴軸) | レッド/トートイスシェル |
材質(キャップ/胴軸) | エボナイト/セルロイド |
寸法 | クローズ:約115mm、筆記状態:約158mm、首軸ネジ近傍:約10.5mm、Cap下端:約13mm |
重量(g) | 約 14g |
吸入方式 >>解説 | ピストンフィラー |
インク容量(参考値) | 約1.4cc |
付属品 | なし |
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